古書店三月兎之杜では、週刊『ル・マン24時間レースカーコレクション』(アシェット)を買取しております。

今年も6月に開催されたル・マン24時間レース。トヨタ・ガズー・レーシングの8号車(ブエミ・中島・アロンソ組)が昨年から続いて2連覇し、しかも2位もトヨタの7号車(コンウェイ・可夢偉・ホセマリア組)が16秒差という接戦でゴールしました。

チームメイト同士の戦いは、8号車の速度違反ペナルティにより7号車が大幅にリードしていたものの、残り1時間で7号車にパンクが発生し逆転。やはりル・マンには魔物が棲んでいる。大いに盛り上がりました。なお3位以下との差は6周以上と大差でした。

ここ最近はポルシェ、アウディとドイツ車チームがほとんどトップを取り続けており、日本車チームが優勝するのは1991年マツダスピード以来なんと17年振りでした。日本人だから日本車が好き!かといったら必ずしも当てはまるわけではありませんが、やはり親しみある自動車メーカーなので応援したくなってしまいます。

ただ、本命はまた別のお話。選手だったり車種だったり。私は鈴鹿の130Rでアロンソ選手がシューマッハをアウトから抜き去ったのを見たのが衝撃的でそれ以来アロンソ選手のファンです。安直かもしれませんがアロンソ選手のチームならわりとどれも好きなんです。ということで、どちらにしてもトヨタ8号車チームを応援していたので、大興奮でした。

さて、今回ご紹介する週刊『ル・マン24時間レースカーコレクション』は、今年優勝した「TOYOTA TS050 Hybrid」の2017年仕様や、ラッジウィットワース杯からル・マンに名前が変わって初レースの優勝車 「BUGATTI 57G」といったアツいラインナップの1/43ミニカーと、歴史を語る冊子が付いた豪華なパートワークとなっております。

ミニカーは、ル・マン出場車の製品化が特に充実しているスパーク社製で、品質も安心・・・というより豪華すぎませんか。
スパークの通常のル・マン車ミニカーは定価7~9,000円・・・高いものだと4万くらいします。実際軽く見比べてもスパーク製そのものな高品質だったので2490円で手に入るってかなりお買い得だと思います。

まだ刊行途中で50号以降のラインナップが公開されておりませんのでどんな車が製品化されるのか楽しみです。

なお、当店では全巻揃っていなくてもお買取可能です。「他に欲しいシリーズが発売され始めた」「意外と場所を取って困っている」などご不要となってしまった場合は、お気軽にご依頼ください。
「この号だけは取っておきたい」と抜けがあっても大丈夫です。

【追記:全75巻+特典2台揃(ブリスターパック未開封)の買取価格例:60,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい


アシェットの他にもイーグルモス、デルプラド、デアゴスティーニの高価買取にも自信がございます。
買取価格表と買取事例はこちらの
アシェット・イーグルモス・デルプラドの買取ページ
デアゴスティーニの買取ページ
を御覧くださいませ。

価格表は日々更新しております。

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi


ミステリ作家 黒田研二先生の新規連載がスタートしました。
題して「くろけんの古書店探訪記」
古本(古書)や古本屋さんに関する面白話を連載していきます。
全ての本好きの方に贈ります!
リンク先より是非御覧ください。
---------------
第1回 古書店はおもちゃ箱 NEW!

投稿者:usagi

i-img640x480-1552043272ndx8iq16018

第27回泉鏡花文学賞を受賞した作品 著者:種村季弘「ネオ・ラビリントス」全8巻をお譲りいただきありがとうございます。

 

昔、ファンタジー小説好きの友人へ「ファンタジーっぽくて面白いよ」と気軽に勧めたら怒られてしまいました。「そんなラフなものじゃない」とのこと。そのツッコミを待っていました。

 

i-img640x480-1552043272zuwfvk16018

1巻「怪物の世界」は一角獣物語怪物の解剖学幻獣と怪物の3篇で構成されています。字面からはファンタジー感が漂いますね。しかし、過去の研究者や作家達が描いた怪物を心理学的側面から考察した作品。私には難しかったです。だからこそ、あんな勧め方をしたんですけどね。

その他の巻も歴史を紐解きつつも、種村季弘氏の世界へ引き込まれて迷い込む…“二十世紀の日本の人文科学が世界に誇るべき「知の無限迷宮」の怪人” は伊達ではありません。

以前、「世界の文学」でも迷子になっていた私ですが、いろんな迷い込み方があるんだなぁと。本って本当に面白いです。


古書店三月兎之杜では全集を買取しています。整理をお考えの方はぜひ古書店三月兎之杜の文学全集の買取に関するページを御覧ください。

こんなジャンルの全集でもいいの?などご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
メールでのお問い合わせページ
ラインでのらくらくLINE査定ページ
お電話でお問い合わせは、フリーダイヤル:0120-996-504までお願い致します。(10-20時/年中無休)

 

投稿者:usagi


公開致しました。リンク先よりお読み下さい!
佐賀ミステリファンクラブ例会(前編)|第22回 千澤のり子 エッセイ


-過去のエッセイも公開しております。是非ご覧下さい-

・第21回  私の共感性羞恥作品
・第20回  泡坂妻夫『迷蝶の島』

・第19回  お宅訪問その3・猫親戚の倉阪鬼一郎さん
・第18回 アヤツジユキト・ウェブコミュニティ
・第17回 装画と解説(画家・佐久間真人さんとの縁)

・第16回
 第五の奇書を選ぶとしたら(竹本健治さんと)
・第15回 乾くるみ リピート
・第14回 かつて住んでいた街/『憑きもどり』
・第13回 大庭健さん(倫理学者) 追悼のかわりに

・第12回 ミステリいろいろ”初めて話”
・第11回 (お宅訪問その2)竹本健治さんのお宅訪問!
・第10回 人生の最期に読む本」
・第9回 本格ミステリ好き女子(偶然の我孫子武丸先生)
・第8回 記憶の中の作家 中町信
・第7回 (お宅訪問その1)ひかわ玲子先生のお宅訪問!
・第6回 装幀・装画のこと(『本格ミステリ・ベスト10』原書房)/(羽住典子)
・第5回 『21世紀本格ミステリ映像大全』執筆のこと(羽住典子)
・第4回 「図書館」の無料放出本のこと
・第3回 「火の鳥」(手塚治虫著/角川書店版)
・第2回 「たんぽぽ館」の思い出(児童書専門書店)
・第1回 ミステリ作家 千澤のり子

投稿者:usagi

1

昭和55年発行の復刻版『適情録』全20巻揃いを宅配買取にてお譲りいただきました。どうもありがとうございます。こちらは特製化粧桐箱と四方帙に収められた状態で、なんとも厳かな雰囲気です。

復刻の記念として”昭和の棋聖”呉清源が特別に染筆した真筆色紙が付属します。この題字「適情養性」というのは、「情を正しく表せば、天性もおのずと養われる」という意味を表しています。

5

写真は10冊ですが、全部で20冊の和綴本と解説書2冊が含まれております。

原本は1525年、中国 明の時代に出版されました。室町時代に中国へ渡った日本人の僧・虚中は384局を収集し『決勝図』2巻をまとめました。その後、南京の囲碁研究家・林応龍と出会い、そして『決勝図』を再編しました。
林応龍にとって虚中との出会いは大きな出来事でした。虚中の手法に大変感銘を受けた林応龍は棋譜を記録し虚中が亡くなったあと20年の歳月をかけて『適情録』を完成させました。

虚中が手腕を研鑽し、林応龍が記し残す・・・二人が出会わなければ生まれなかった幻の棋書となっています。こんなこといったら一気に文が軽くなってしまうのは承知ですが、バクマンみたいだなぁと思ったり思わなかったり。

小川琢治博士が晩年に探し出した現存する唯一の原本を元にして復刻されたのが、今回お譲りいただきましたこちらの復刻版『適情録』となります。

7

500年近く昔の中国の書物ですので、解説本が無いとまったくわかりません。

そんな古い記録ですが現在でも通用する基礎的な手筋や詰碁が綴られているという話は耳にしていたので、パラパラと捲ってみましたが二大名著『官子譜』『玄玄碁経』と大きく違う点は、易経について記されていることです。

諸説ある・・・というよりは明確な起源はわかっていませんが囲碁はもともと易経から来ているといわれています。
碁盤の目たてよこ19×19+四隅が365となることから1年の日数に見立てられ、白黒は陰陽、碁盤の四角は地や宇宙で碁石の丸は星を表し、天文や易を研究するための道具として使われていたという説もあるようです。

色紙の染筆をおこなった呉清源も陰陽(白黒)のバランスを重要視していました。どちらかが強すぎても弱すぎてもダメで、釣り合いの取れた1手が最善の手なのだ、と。そういえば、『真髄は調和にあり』という著書も出していましたね。

囲碁と易の繋がりについて記された古い書物自体があまり現存していないですし、囲碁も教えつつ易にも触れるというより起源に近づいた棋書はありませんでした。文字通り唯一無二の存在です。
囲碁そのものを取り巻く真髄にまで触れた、囲碁の歴史的重要文献として大きな役割を担う棋書と言えるでしょう。


当店「古書店三月兎之杜」の囲碁、将棋に関する本の買取ページにて買取商品一覧などご紹介しています。是非御覧ください。

■お問い合わせ先■
メール:お問い合わせページ
ライン:らくらくLINE査定ページ
お電話でお問い合わせは、フリーダイヤル:0120-996-504までお願い致します。(10-20時/年中無休)

投稿者:usagi

アシェット ティレル
古書店三月兎之杜では、昨年より発売の週刊『Tyrrell P34をつくる(ティレルP34をつくる)』(アシェット)を買取しております。

【追記:全110巻揃+特典付の買取価格例:100,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい

“6輪たいれる”の方が馴染みがあると言うと年代がバレてしまいそうですね。
日本人にわかりやすいようにと1976年F1日本開催の際、特別に車名「たいれる」とドライバー名「しえくたあ」は平仮名表記でマーキングが行われました。もちろん、こちらも忠実に再現されています。

さて、タイレルといえば1970年カナダGPで登場してから数々の優勝をおさめてきました。6輪P34は1976,77年に活躍。登場時は良い意味でなんだコレ状態で世界に衝撃を与えました。6輪のフォーミュラーカーなんていままでありませんでしたからね。

現在はレギュレーションの改正によって6輪タイヤは禁止となってしまったので、後にも先にも6輪F1カーはP34でしか見ることができません。ちなみに実物は今も存在しており、静岡にある模型メーカーTAMIYA本社に展示されています。

こちら週刊『Tyrrell P34をつくる』では1/8スケールの6輪たいれるを作ることができる分冊百科で、布製のシートベルトやエンジンのくすんだ色など細かな仕様を忠実に再現しているのが特徴です。

いくつか欠点があり、アシェット全般に採用されておりますがABS樹脂を使用しています。日光や紫外線に弱く変形の恐れがあるので、陽の当たらない所で保管することをおすすめします。
また、やはり樹脂製だと本物の重厚感を出しきれず、ボディやエンジン、パーツといった本当は金属製の部分を樹脂で再現しているために軽い印象となってしまいます。ちなみに、熟練の組み立て職人はパーツを自作しているようです。

特典は、ドライバー”どぱいえ”のたいれる1/43スケールモデルや銘板といった豪華なラインナップとなっています。個人的には、全巻で21万はかなりお高いので、これだけでも欲しい・・・。

当店では全巻揃っていない分冊百科も買取しております。
「110週も続くと思うと先が長くて、作る気力を失ってしまった」
「意外と大きくて置き場所に困っている」
などご不要となってしまった場合は、お気軽にご依頼ください。特典付きの場合、更に金額をアップさせていただきます。


アシェットの他にもイーグルモス、デルプラド、デアゴスティーニの高価買取にも自信がございます。
買取価格表と買取事例はこちらの
アシェット・イーグルモス・デルプラドの買取ページ
デアゴスティーニの買取ページ
を御覧くださいませ。

価格表は日々更新しております。

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

月刊CAP
月刊『CAP』を約300冊、名古屋の獣医の先生よりお売り頂きました。どうも有難うございました。
緑書房は鍼灸や漢方等の東洋医学系の書籍も発行している出版社ですが、獣医学や畜産関係の書物も発行している出版社です。
雑誌としても畜産系の『臨床獣医」のほか、小動物獣医師向けの雑誌がこちらの『CAP(コンパニオン・アニマル・プラクティス)』があります。その内容の必要性からも、また何分定価のお高い専門雑誌ですので、先生の中には、ある程度バックナンバーをストックされて、定期的に売却される方法が多いようです。
獣医学雑誌はその専門性からバックナンバーも需要がございます。ご整理されるときには是非一度古書店三月兎之杜までご相談くださいませ。


古書店三月兎之杜では獣医学雑誌を高価買取させて頂いております。
(例)
『SURGEON/サージャン』
『クリニックノート』
『小動物臨床』
『mVm』・・・など。


詳しくは、古書店三月兎之杜の雑誌買い取りのページも是非ご覧ください。

どうぞお気軽にご相談くださいませ。

投稿者:usagi

小動物臨床
雑誌『小動物臨床』を1987年-2015年まで約150冊以上を獣医の先生より宅配買取でお売り頂きました。どうも有難うございました。
小動物臨床家むけの専門出版社「山水書房」から発行されておりましたが、残念ながら2015年5月(第198号)をもって休刊中となっております。
獣医学の雑誌はバックナンバーでもお求めの方が多い分野です。獣医の先生方で、蔵書のご処分、院内のご整理等がございます場合は、ぜひ古書店三月兎之杜までお気軽にご相談くださいませ。


古書店三月兎之杜では獣医学の専門雑誌を買取させて頂いております。
(例)
『SURGEON/サージャン』
『クリニックノート』
『月刊CAP』
『小動物臨床』
『mVm』・・・など。


詳しくは、古書店三月兎之杜の雑誌買い取りのページも是非ご覧ください。

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

顔真卿 祭姪文藁 学研

『顔真卿 祭姪文藁(がんしんけい さいてつぶんこう)』(限定版/学習研究社)を宅配買取にて買取させて頂きました。どうも有難うございました。
500部限定で完全原色復刻を謳い、それぞれにシリアルナンバーを入れた豪華な仕様となっております。

顔真卿 祭姪文藁 学研 2

顔真卿 祭姪文藁 学研 3

ここで”顔真卿”の『祭姪文藁』についてまず軽くご紹介致しましょう。
まず顔真卿は、最盛期の”玄宗皇帝”が治める唐に使えていた役人でした。そして彼は役人であると同時に書家でもありました。
その彼の記した書の1つが『祭姪文藁』になります。この書の内容は、非運の死を遂げた”顔杲卿一族”の中でも「姪」にあたる”顔季明”を弔う内容です(ちなみに現在では台北の国立故宮博物院に所蔵されております。)

その解説書ということで目次の一部より。
顔真卿 祭姪文藁 学研 4

唐代の歴史考証に興味がある方も、思わず興味をそそられるような内容なのではないでしょうか。
大変貴重な書をお譲りいただきまして誠にありがとうございます。


古書店三月兎之杜では書道、篆刻/印譜に関する専門書の買取も積極的に行っております。
買取事例は古書店三月兎之杜の書道本買取ページよりご覧くださいませ。

・買い取りについてゆっくりご相談希望の方は買い取りお申込みフォーム
まで。
・写真を送り素早い査定をご希望の方ははらくらくLINE査定ページより。(平日9~17時/年中無休)
・お電話でのご相談希望の場合は、フリーダイヤル:0120-996-504(10~20時/年中無休)まで。

ご都合に合わせて、ご活用いただければと思います。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。


 

投稿者:usagi

item img 1

総合男性誌『GORO』(小学館/1975年から1983年まで全号揃)をお譲りいただきましたのでご紹介いたします。
(追記:ご成約済です。有難うございました)

ちょっと大人な雑誌で広い世代に支持されていた『GORO』、創刊は74年なので創刊付近からの号をお譲りいただきました。表紙を飾っている時代を彩ったアイドル達もそうなのですが特集記事の「長嶋茂雄VS原辰徳」なんかは、この時代は本当に巨人=野球の時代だったなぁと懐かしくなってしまいます。ユリゲラーとかもあったなぁという感じです。

item img 2

中森明菜さんのグラビア。他のアイドルに比べて少しきつめの印象でプロフェッショナルな感じがして、当時は可愛いというのは勿論のこと、あの物事に手を抜かない姿勢を尊敬していましたねぇ。少し後の話になってしまいますが、大人気ドラマ『古畑任三郎』の初回でゲスト犯人でした。あそこでシビアな女性の犯人の演技をしていたのが忘れられません。本当に何でもできる人なんだなと、より好きになった記憶がありますね。様々な楽曲を発表しているので人によってどれが好きかは分かれると思いますが皆さんはどうでしょうか。自分は『十戒』でしょうか。滅茶苦茶カッコイイメロディと衣装も黒を基調としたスタイリッシュなドレスと、かっこよさを盛りに盛った感じが素晴らしいです。

item img 3

他にも山口百恵さんですとか本当にアイドル全盛期の時代でした。皆さんにも大好きだったアイドルがいたと思います。正に戦国時代と呼んで差し支えない状況でした。あの頃はテレビの影響が一強だったこともあってあのような状況になってたと思いますが、今だったらネット発でそういった戦国時代がまた訪れるのでしょうか。そうなってくれたらそれはそれであの時とは違った様相を呈して面白いかもしれませんね。

男性雑誌『GORO』のご紹介でした。

 


三月兎之杜では昔のアイドル雑誌/グラビア雑誌の買取を多数行っております。ご自宅の押し入れなどから纏めて大量に出てきたときなど、是非当店にお問い合わせください。

古書店三月兎之杜のアイドル雑誌買い取り実績はこちらになります。
雑誌の冊数が多すぎて運べない!という方の為に宅配買取や出張買取もございます。

宅配買取・出張買取、選択できるメールご相談ページはこちらからになります
写真だけで簡単お気軽にご相談できるラインページはこちらからになります 
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までご連絡ください。 
ご相談心よりお待ちしております。宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

i-img640x640-1577436049da3fqr8813-ok

写真投稿系の伝説的雑誌『セクシーアクション』1987年(昭和62年)発行の12冊をまとめてお譲りいただきました。どうもありがとうございます。
セクシーアクション』はスポーツ系のパンチラ写真の投稿がメインのアダルト向け雑誌で、一部界隈でカルト的に人気だった雑誌『投稿写真』『アクション写真塾』の元祖です。

i-img640x640-1577436049pkeeyu8813-1

発行元のサン出版は「マガジン・マガジン」へ社名を変更し、現在はムック本やパズル雑誌をメインに出版しています。
“投稿写真”という一つのジャンル・時代の発展と衰退を生きた数少ない出版社は、もうエロは扱わないのか?と言ったらそうではなく、ジュネット株式会社に一部が吸収されて現在は女性向けBLコミックにて活躍中です。

i-img640x640-1577436049ffmuwd8813-removebg-preview-1

さてこちらの『セクシーアクション』の創刊は1981年。1993年に廃刊となりました。
なんでもありの寛容的な時代でしたが、なんせ素人のカメラですから写真の画素が荒いんですよね。当時はそれが普通だったので粗さについてはなんとも思いませんでした。

しかし携帯のカメラも一眼と変わらないくらい綺麗な”今”見てみると、見てはいけないものを見てしまったという耽美な雰囲気というか、なんだか当時とは違うタブー感を感じました。

押入れに長らく保管されている方がいらっしゃいましたら、引っ張り出してみることをおすすめいたします。


古書店三月兎之杜では、アダルト雑誌(エロ本)を買取させて頂いております。
-事前にお見積りさせて頂きます-
※秘密厳守です!
※電話は原則男性店員が対応致します!
※もちろん、メールやLINE査定もOKです!
※宅配でお送り頂く場合は着払にて、量や地域により無料で出張買取も可能です。

古書店三月兎之杜のアダルト雑誌買取のページを是非ご覧ください。

フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)、買取フォームLINEからもお気軽にご相談下さいませ。

投稿者:usagi


古書店三月兎之杜では、太平洋戦争中に就航した世界最大級の潜水艦を再現する『週刊 伊四〇〇』(アシェット)全160号を買取しております。

※【全160巻揃+特典付の買取価格例:80,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい

2016年創刊のこちらは、当初の予定では120号が最終号の予定でした。刊行途中で、空母に搭載する5機の晴嵐を作る為に40冊が延長となり、最終号は160号となりました。”伊400のみ”を作るのなら120号までで問題有りません。
故に・・・といってもそれぞれ様々な理由はあると思いますが、定期購読を120号で止めた方は非常に多く、121~160号の40冊はなかなか市場に出回らないほど希少となっております。

延長号、晴嵐をつくる
延長号:1/40 特殊攻撃機「晴嵐」を作る。120-160号。パッケージは本巻とほぼ一緒です。

たしかに伊400と晴嵐はセットで紹介されることは少なく、伊四〇〇は分かるけども、晴嵐と聞いて実機をイメージできる方は極少数かと思われます。晴嵐は初実戦となる作戦決行の2日前に終戦となったために、一度も戦場を飛ばずにその歴史を終えました。終戦までに28機が製造されたものの、そのほとんどはいろんな秘密と一緒に海の中へ投棄されました。

唯一現存する1機はアメリカ ワシントンDCの国立航空宇宙博物館に展示されています。入館料無料なので、もしお近くに行く機会があれば寄ってみてはいかがでしょうか。

メインの伊400の模型は縮尺1/100で全長122cmにも渡ります。小学校1年生の平均的身長と同じくらいと、かなり大きめ。ちゃんと晴嵐を格納できるようになっています。
ちなみに、以前ご紹介したアシェットの戦艦ビスマルクは縮尺1/200ですが、同程度の全長です。潜水艦と戦艦なので比較にならないとはいえ、改めて本物のビスマルクってとても大きいんですねぇ・・・。

伊400、晴嵐ともに当時の背景が明かされていないことも多く、そのミステリアスなところも魅力のひとつです。

定期購読特典のDVDと艦長フィギュア、銘板とあわせてご依頼いただきますと、さらに高価買取致します。整理をご検討の方は是非当店までご相談ください。お待ちしております。


アシェットの他にもイーグルモス、デルプラド、アシェットの高価買取にも自信がございます。

また、今回の『週刊 伊四〇〇』は晴嵐付きの160号揃いはもちろんのこと、伊400までの120号揃いも大歓迎です。
なおかつ120号以降の40冊自体も希少なため、創刊から揃っていなくてもお買取可能です。もしご不要の場合は、当店へお気軽にご相談くださいませ。

買取価格表と買取事例はこちらの
アシェットの買取ページを御覧くださいませ。 
価格表は日々更新しております。 

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi


古書店三月兎之杜では、隔週刊『エアファイター  コレクション』(アシェット)を買取しております。

こちらは1/100スケールの名機ダイキャストが毎号1機付いてくるコレクション系。購読特典も同じく戦闘機コレクション1機がついてきまして、ちょっと珍しいですね。ディテールアップ品や関連グッズを貰えること多いんですけどね。まさに戦闘機模型好きの為の分冊百科と言えるでしょう。

ラインナップは戦後70年で活躍したジェット機、攻撃機、偵察機、爆撃機。創刊号はプラモデルや模型でも製品化されることも多い”魔改造ファントム”ことF-4EJ改 ファントムⅡです。

日本では50年近く前に配備された現役で最も古い戦闘機で、全世界で広く導入されました。既にアメリカは全機退役。日本でもF-35AライトニングⅡへの更新とあわせて引退が決まっております。それでも現在主力のF-15には劣らないどころか、訓練では勝利を収めることも少なくないとか。

もし、現役のうちに飛行する姿を見ておきたいという方がいらっしゃいましたら、今年2019年12月1日にF-4EJ改が所属する百里基地(茨城県)の航空祭で展示飛行が予定されています。恐らく一般人が見られる飛行はこれが最後となるのでは無いでしょうか。天候やコンディションによっては地上展示となる可能性もあるので、期待しすぎずに期待したいと思います。(現に入間基地での展示飛行が中止となりました。)

そんな多くの人々に愛された、活躍した戦闘機をコレクションできる隔週刊『エアファイター  コレクション』はまだまだ刊行中で、全125号を予定しています。本日時点ではまだ全てのラインナップが公開となっておりませんので、どんな戦闘機がモデルとなるのか楽しみです。


古書店三月兎之杜ではデアゴスティーニ、アシェット、イーグルモスなどの週刊シリーズ/分冊百科の買取を行っております。
「思ったよりもかさばって、置き場所に困っている」
「違うシリーズに目移りしてしまった」
など様々な理由により、途中でご不要となってしまった場合は当店へご相談くださいませ。

古書店三月兎之杜のアシェット・イーグルモス・デルプラドの買取実例と買取価格はこちらの買取ページを是非御覧ください。

メールでのご依頼は、買取のお申込みページより
写真を送るだけのお見積もりをご希望の場合は、らくらくLINE査定ページより
お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)
までよろしくお願い致します。
皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

1

『渡辺照宏著作集』(筑摩書房)をお譲りいただきました。どうもありがとうございます。

こちらは仏教の誕生から成り立ち、原点についての解説書であり、全集を読めば仏教がなんたるかに触れる事が出来るほど、凝縮された内容となっています。
帯付きの良い状態でお譲りいただき嬉しく思います。

仏教の誕生ということで、もちろんインド仏教を指すのですが、日本仏教の伝来に至っては長い長い道のりを経てたどり着くまでにその土地や人によるバイアスがかかって伝わってきました。
結果的に良い効果をもたらしたり、曲解してしまって根本を見失ったり、長短どちらともあり良いとも悪いとも言えないので、バイアス無しの宗教については長年研究が行われています。決定的な結論が出る日はいつか来るのでしょうか。どうか私が生きている間によろしくおねがいします。

こちらの『渡辺照宏著作集』はインド・日本の仏教についてバランス良く、かつ優しく解説されているので入門書としても非常にオススメです。数ある仏教系専門書の中でも名著と言えるでしょう。


古書店三月兎之杜では仏教書を積極的に買取させて頂いております。
弊店でも特に力を入れている分野になりますので、何か見つかりましたら是非ご相談ください。
詳しくは古書店三月兎之杜の仏教書買取のページを是非御覧ください。
メールでの場合は、こちらのお問い合わせページより 
ラインでの場合は、こちらのらくらくLINE査定ページより 
お電話での場合は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。 

お寺様から研究者の先生方、そして真理を探求されている仏教の学徒の皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

P5280002

デアゴスティーニより刊行中の隔週刊『F1マシンコレクション』を15点お譲りいただきました。どうもありがとうございます。

大きさは1/43スケール。ラリーカーのミニカーをメインに製造しているメーカー「IXO」(イクソ)が手掛けていますラインナップが豊富なことから他メーカーでは発売していないようなニッチなモデルまで製品化していることから根強い人気を誇っています。

ちなみにIXOのミニカーは1個3,000円くらいから販売されており、デアゴが1つ2,306円で読み物付きなのでちょっとお得ですね。

P5280006

1冊につき、往年の名車ダイキャスト模型がケース入で一つ付いてきます。90個全て揃うと圧巻の景観となりますが、スペース的にちょっと・・・と個別で好きな「選手権」や「選手」、「車種」など選んで購入するという方も多いようですね。

しかし、フェラーリやマクラーレンといった人気車種、シューマッハやアイルトン・セナやニキ・ラウダといった人気選手はすぐに売り切れてしまい、現在バックナンバーも売り切れ状態となっています。
絶対に手に入れたい物があって定期購読をしているという方もいらっしゃるようで、当店へご不要分をご依頼いただくことがございます。もちろん大歓迎です。

 

ちなみに個人的には、エイドリアン・ニューウェイ復帰作で、エメラルドブルーが美しく、そして信頼性の高くないエンジンでセナの前を走ったカリスママシン「マーチ811」のレースが今でも強く印象に残っております。30年くらい前でしょうか・・・。故に、64号の一冊だけ欲しいと思っていましたが売り切れてしまっていました。残念。

 

2017年に創刊し、隔週刊なので週刊よりも刊行期間が長く、最後の90号がお届けとなるのはまだまだ先のこと。違うデアゴに乗り換えたい、金策やスペースなど都合によりご不要となった場合、当店では刊行途中でも買い取りしておりますのでお気軽にご相談くださいませ。


デアゴスティーニの他にもイーグルモス、デルプラド、アシェットの高価買取にも自信がございます。
買取価格表と買取事例はこちらの
古書店三月兎之杜のデアゴスティーニの買取ページ
アシェット・イーグルモス・デルプラドの買取ページ
を御覧くださいませ。
 
価格表は日々更新しております。 

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

 

投稿者:usagi