増永静人『経絡指圧 治療百話』/新本販売中(禅指圧/ Zen Shiatsu)


経絡指圧の創始者、増永静人先生の著作『経絡指圧 治療百話』(平成6年増補版/医王会指圧研究所:発行)の新本を委託販売しております。
弊店では『スジとツボの健康法』に続く2冊目の取扱いになります。
ご購入はAmazonの販売ページよりお願い致します。


本誌は、雑誌『人間医学』に連載され、後に同出版社から昭和55年に発行された本をベースに数話を加えた、増補第2版(平成6年発行)となります。
副題が「カルテの余白」とあります通り、増永先生が治療に当たっての感じたことや実例等の内容になります。「まえがき」から抜粋しましょう。「同じ病名をつけられ、似たような症状をもつ場合でも、その病人の体質や性格、また生活環境によって、かなり異なった病気の成り立ちやその対応の仕方があって、そのことを考慮しないでは、的確な治療にならないことを、東洋医学の立場から痛感することがしばしばある。そうした具体例を幾つか拾い上げて、実際に経験した私自身の感動を、何かの機会に書きとめておけば、それが役に立つ人も何人かあるのではないか、と思いついた。」
私も読ませて頂きましたところ、医道の日本社発行の『経絡と指圧』を補完するような内容かと思います。『経絡と指圧』よりも軽いタッチで日常的な”肉声”が記録されている本と言って良いでしょう。本音に近い部分を語っていると思います。故人となった今、私たちは書物からしか追体験を得ることが出来ません。その点、この本は大変リアルですし、私のような指圧師では無い”ただの患者”でもあっても、大変に考えさせる内容だと思います。更に個人的には、医王会にてご子息の増永晴彦先生に治療でお世話になっております身ですので、治療の意味をより深く理解するためにも、また自分自身の体のケアをどのように考えるかという点でも、有益な書物でした。
医王会で経絡指圧講習を受講される方以外にも、東洋医学を学ばれる方、体について深く考えたい全ての方にお勧めの書籍です(店長より。)

-目次 -
・まえがき
1.子供の脚 
2.股関節脱臼
3.腰痛
4.五十肩
5.胃潰瘍
6.胃下垂
7.甲状腺腫瘍
8.バセドー病
9.心で診る
10.神経性下痢
11.出張治療
12.側弯症
13.車椅子
14.絶対安静
15.じんましん
16.喘息
17.アレルギー性皮膚炎
18.心身問題
19.ある因縁
20.近視
21.胃性貧血
22.むちうち症
23.心筋梗塞
24.狭心症
25.心悸亢進
26.怪我
27.胆石
28.ノイローゼ
29.不眠症
30.癌と丸山ワクチン
31.癌と因縁
32.食欲不振
33.未熟児
34~37.海外講習A~D
38.麻薬
39.脳性麻痺
40.治療ということ
41.わがまま
42~43.世界ヒューマニティ大会(上・下)
44.登校拒否
45.病名の背後
46.手の荒れ
47~50.ヨーロッパ講習(A~D)
51~52.経絡診断(上・下)
53~54.待つということ(上・下)
55.潰瘍性大腸炎
56.身内の病
57~58.腹部の治療(上・下)
・あとがき
(全305頁)


増永静人先生の他の著作は、医王会指圧センターでも取扱しております。
詳しくは「経絡指圧(禅指圧)/増永静人先生の本を販売中です(医王会にて)」のページを御覧ください。

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