谷川浩司全集  全11巻 と 新 谷川浩司全集 全4巻
この度は『谷川浩司全集』全11巻揃、『新・谷川浩司全集』全4巻揃をまとめてお譲りいただき、どうもありがとうございました。

谷川浩司さんといえば、加藤一二三さん以来の史上2人目の中学生棋士であったうえに、史上最年少21歳で名人位を奪取したことや、1995年の王将位をかけた羽生名人との対局では、見事に防衛したこと等話題に事欠かない棋士の1人です。さて、今回お譲りいただきました本には、谷川さんの解説付き棋譜が載っております。

谷川浩司全集  数冊

帯には各巻の特徴が表記されております

まず、『谷川浩司全集』の第1巻は帯にもある通り、彼の代名詞とも言える”光速の寄せ”が見受けられる棋譜が掲載されています。

そもそも、彼の戦法が光速の寄せと呼ばれていたのには理由があります。例えば、対局も終盤に差し掛かった頃に谷川氏が不利な状況であっても、相手が詰みになるポイントが存在すれば見逃さなかったことも理由の1つです。また、対戦相手がこの場面では谷川氏が守りに入ることを見越していた際には、逆に攻めこんでいき勝ち星をあげていきました。その為、”光速の寄せ”といえば谷川浩司名人と呼ばれるようになったのです。

今回買い取らせていただきました全集のように、古書店 三月兎之杜では将棋に関する本の買い取りも行っております。


詳しくは、
古書店三月兎之杜の囲碁、将棋に関する本の買取ページより、
メールでの場合は、こちらのお問い合わせページより 

ラインでの場合は、こちらのらくらくLINE査定ページより 
お電話での場合は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。 
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

 

投稿者:usagi


ミステリ作家・千澤のり子先生の今月のエッセイは、同じくミステリ作家の竹本健治先生とのミニ対談集です。
題して「「第五の奇書を選ぶとしたら」。
(日本の推理小説における)四大奇書はご存知の方も多いかと思います(ご存じない方は是非本エッセイをご覧くださいネ)。それに続く「第五の奇書」を想定するとなると、皆様はどのような本を選びますか?
第五の奇書を選ぶとしたら(竹本健治さんと)|第16回 千澤のり子 エッセイ NEW!


-過去のエッセイも公開しております。是非ご覧下さい-

・第15回 「乾くるみ リピート」
・第14回 「かつて住んでいた街/『憑きもどり』」
・第13回 「大庭健さん(倫理学者) 追悼のかわりに」

・第12回「ミステリいろいろ”初めて話”」
・第11回「竹本健治さんのお宅訪問!」
・第10回 「人生の最期に読む本」
・第9回 「本格ミステリ好き女子(偶然の我孫子武丸先生)
・第8回「記憶の中の作家 中町信
・第7回「ひかわ玲子先生のお宅訪問!
・第6回「装幀・装画のこと」(『本格ミステリ・ベスト10』原書房)/(羽住典子)
・第5回『21世紀本格ミステリ映像大全』執筆のこと(羽住典子)
・第4回「図書館」の無料放出本のこと
・第3回「火の鳥」(手塚治虫著/角川書店版)
・第2回「たんぽぽ館」の思い出(児童書専門書店)
・第1回「ミステリ作家 千澤のり子」

投稿者:usagi

600x449-k2018-07-18-380aaaaa001

二玄社の書道のお手本帖『原色法帖選』(聴氷閣墨宝の巻揃)をお譲り頂きました。どうも有難うございました。

こちらのシリーズは、幻になっている様々なコレクションを収めた書道の手本書になります。高い印刷技術で本物さながらの再現度となっており、掲載された作品の手触りまで伝わってきそうです。

背表紙

さて、そもそもこの「聴氷閣」とは何かといいますと、読みは「ていひょうかく」と言いまして、あの4大財閥の一つ三井財閥の人間、三井高堅が関係しています。彼は美術品の収集家としても名高く、書の収集で有名でした。特に中国の拓本の収集で知られ、中国の戦国から唐の時代にかけての碑からとった碑帖を中心に集めていたようです、その彼の集めていたコレクションを彼の号からとって「聴氷閣本」と呼ばれ、世界的に非常に有名なコレクションとなっています。今回の『原色法帖選/聴氷閣墨宝』とはそのコレクションの中からの掲載という事ですね。

中身

中身 2

という訳で中身ですが実物を載せたものとそれの解説書の二組となっています。実物が載っているお手本帖の方は経本や御朱印帖のように蛇腹状になる形です。非常に鮮明に写っていますのでかなり見やすいです。写真は楷書の模範とよく言われる『九成宮醴泉銘』です。避暑に訪れたら、宮殿の傍らに甘い水の泉が湧き出たことを記念して建立されたそうです。余りにも楷書の理想形として完璧すぎた為、拓本を求める人間が殺到し、碑面摩滅で大変なことになってしまったという話も。

中身3

解説書の方では歴史的意味が丁寧に書かれています。二玄社の他のお手本帖もそうですが解説があまりにもしっかりあるのでついついこちらを読み耽ってしまうことが……。こういった作品の解説にも手を抜かない姿勢が二玄社が信頼されている理由の一つでしょうね。後半には読み下し文も載っていますので作品理解の一助になるのではないでしょうか。

今回このような珍しいものをお譲りいただいてありがとうございました。


古書店三月兎之杜では今回の二玄社『原色法帖選』のような書道、篆刻/印譜に関する専門書の買取も積極的に行っております。
買取事例・買取のご相談は古書店三月兎之杜の書道本買取ページをご覧になってください。

メールでの買取依頼はこちらから可能です。
写真を送るだけの簡単お見積もりをご希望の方はらくらくLINE査定ページから
お電話でのご相談の場合は、フリーダイヤル:0120-996-5041020時/年中無休)まで。

皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げております。

投稿者:usagi

item img 1

『DUNK』や『ボム』、『BOO』など懐かしい雑誌をたくさんいただきました。1980年代は本当にアイドルが時代を席巻していましたね。テレビを付ければ必ず誰かしらを見かけますし、街を歩けば誰かしらの曲を耳にする。そんな時代でした。必ず一人は推しが存在するというのは今振り返っても凄い状況でしたね。そういった推しを考慮して雑誌を表紙買いしたりして、当時は最先端の情報は雑誌にしかありませんでしたし、雑誌が無ければ流行に取り残されてしまうとみんな必死でもありました。一種の強迫観念のような感じでしたね。今は小さな板があれば大体の情報は手に入るんですから凄い時代になったものです。

item img 2

本田美奈子さんのグラビアページです。こういう見開きページのグラビアを目当てに買ってました。横に少しこ洒落た文章が乗ったりして、ライターの筆がのっていると、勢い余った熱に浮かされたようなワードが飛び出すこともあったり、そういったところも楽しみにして読んでましたね。
デビュー曲の『殺意のバカンス』はドはまりした友人が横にいたので、大丈夫なのかこの曲はとタイトルだけ見て思っていたのですが、聴いてみたら凄く良くて自分もハマってしまっていたのでした。

item img 3item img 4

『スコラ』や『GORO』もございます。こちらの雑誌を読んでいる人は大人という印象が未だにございます。ちょっとアダルトなグラビアが載っていたりして、父が捨てたのをこっそり読んだりしていました。みんなさん差異はあれど似たような経験をしていたんじゃないしょうか。

80年代の華やかなりしアイドルブームをけん引したアイドル雑誌のご紹介でした。


古書店三月兎之杜では時代を彩ったアイドルたちが載っている雑誌のご依頼も心よりお待ちしております。
なにか気になる雑誌が押し入れなどから見つかった際はまずはお気軽に当店にご相談ください。
 
宅配買取・出張買取、選択できるタイプのメールご相談ページはこちら
写真のみで簡単お気軽にご相談できるラインページはこちら 
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までご連絡ください。 
ご相談心よりお待ちしております。宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

20190207hachettef1_03

アシェット・コレクションズで2011年8月から発売された『公式フェラーリF1コレクション』全155号を買取させていただきました。どうも有難うございました。
ラインナップはこちらの公式サイトに詳しく掲載されています。これだけ揃うとまさに壮観ですね。F1コレクションと銘打ってますが、F1以外のカテゴリーのレースカーや市販車ベースのレース仕様車も含まれています。

20190207hachettef1_02
フェラーリはF1グランプリが開始された1950年から現在まですべてのレースに出続けている唯一のチームですが、このコレクションにはその全時代の歴史的マシーンがすべて含まれています。

1950年のアルベルト・アスカリに始まり、1956年のファン・マヌエル・ファンジオ、1960年のリッチー・ギンサー、1963年のジョン・サーティース、1968年のジャッキー・イクス、1974年のニキ・ラウダ、1977年のジル・ヴィルヌーヴ、1987年のゲルハルト・ベルガー、1989年のナイジェル・マンセル、1990年のアラン・プロスト、1993年のジャン・アレジ、1996年以降のミハエル・シューマッハ、2007年のキミ・ライコネン、2010年のフェルナンド・アロンソなどなど、歴代のドライバーが乗った車が並びます。

20190207hachettef1_01

ミニカーは1/43スケールで、アメリカのマテル社の制作です。一台づつ見ていくと気づく事があります。フェラーリは長い間マールボロのスポンサードを受けていたので、車体にMarlboroのロゴがあるはずなのですが、省略されているか付いていないマシンが多いのです。このあたりはタバコ広告規制に沿っての対応だと思いますが、自分でデカールを追加するなんていう事もやると楽しいですね。

フェラーリは早いから美しいのか、美しいから早いのかといわれるほどデザイン的に美しいマシンを作っていました。1990年代ジョン・バーナードのデザインした「640」に代表される丸みを帯びたデザイン。よけいなものがなくシンプルな構造はこのマシンのみのものでした。2000年代ミハエル・シューマッハが連勝を続けていたマシンのデザイナーはロリー・バーンでしたが、こちらは早いから美しい、のだと言う気がします。

近年のマシンは空力をどうするかという事のためにあまり美しいと思えないマシンが増えているのは残念な気がします。

写真などと違いミニカーが付いてくるという事で、横から前から上からマシンを眺められるのはいい点ですね。


完成品、未組み立て全巻揃いはもちろん、途中の号までなどでも買取可能の場合があります。
アシェットなどの買取に関してのお問い合わせはお気軽に、
古書店三月兎之杜のアシェットの買取ページを是非ご覧ください。買取価格表も掲載しております。
・メールでのご依頼は、買取のお申込みページより
・写真を送るだけのお見積もりをご希望の場合は、らくらくLINE査定ページより
・お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)まで、
よろしくお願い致します。

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi


■<発行>
・昭和49年1月発行 1巻奥付

■<状態>
・函にヤケ、シミ、汚れがあります。
・函のホチキス部にサビがあります。
・表紙等にヤケ、シミ、汚れ、スレがあります。
・小口等にヤケ、シミ、汚れがあります。
・見返しにヤケ、シミ、汚れがあります。
・ページ内にヤケ、シミ、汚れ、折れがあります。

■送料:
ゆうパック 870円(九州・北海道 1100円 沖縄 1550円)
---


※ご注文は全古書連『日本の古本屋』よりお願い致します。(前払/クレジットOK/公費ご対応)。
※売り切れの場合はご容赦下さい。
※買取もしておりますので、古書店三月兎之杜 仏教書買取のページも是非ご覧ください。

投稿者:usagi

i-img640x480-1545096899ddkuaq13017

i-img640x480-1545096899dmgs6n13017

i-img640x480-1545096899xyzq3v13017

d

■<内訳>
・詩歌篇 全6冊+索引(索引は正誤表付)
・著述篇 全12冊+補巻3冊含む 全15冊
・講話篇 全12冊
・別巻(2冊入)
・総索引
以上 35巻37冊揃

・付録の「岡田茂吉研究」全34冊揃です。
・世界救世教 人権擁護推進委員会の「人権尊重の視点から」全28巻揃です。
・編集後記1冊です。
・「岡田茂吉研究」にスレ、折れ、シワのあるものがあります。
・『協賛会だより 合本冊子』はありません。

■<奥付>
・詩歌篇 第1巻 1992年12月23日第1刷発行
・著述篇 第1巻 1994年6月23日第1刷発行
・講話篇 第1巻 1997年12月23日第1刷発行

■<状態>
・函にヤケ、シミ、汚れがあります。
・表紙等にヤケ、スレがあります。
・小口等にヤケがあります。
・見返しにヤケがあります。
・ページ内にヤケ、シミ、折れがあります。
---
送料:
本州 2,400円
九州・北海道 3,300円
沖縄 4,200円
---


ご注文は全古書連『日本の古本屋』よりお願い致します。(前払/クレジットOK/公費ご対応)。
※売り切れの場合はご容赦下さい。
※買取もしておりますので、古書店三月兎之杜 宗教書買取のページも是非ご覧ください。

投稿者:usagi


(2月21日追記:ご成約致しました。どうも有難うございました)

s1

s2

s3

s4

■<発行>
・1994年3月第1版第1刷発行 第1回配本源氏物語1巻奥付

■<月報>
・不揃い(栄花物語2 欠)

■<状態>
・函にヤケ、シミ、汚れがあります。
・帯にヤケ、シミ、汚れ、破れ、折れ、スレ、テープ補修、書き込みがあります。
・表紙等にヤケ、シミ、汚れ、スレがあります。
・小口等に若干のヤケ、汚れがあります。
・見返しにヤケ、シミ、汚れがあります。
・ページ内にヤケ、シミ、破れ、折れ、裁断ミスがあります。

送料:
ヤマト便着払い発送(発送地:埼玉県)
こちらのヤマト便料金表(埼玉県)から【 140 kgまで 】の欄をご確認ください。
---


ご注文は全古書連『日本の古本屋』よりお願い致します。(前払/クレジットOK/公費ご対応)。
※売り切れの場合はご容赦下さい。
※買取もしておりますので、古書店三月兎之杜 全集買取のページも是非ご覧ください。

 

投稿者:usagi

アシェット NISSAN スカイライン 2000GT-R KPGC10 ハコスカ 101-140号セット
以前アシェットコレクションの買取事例で「スカイライン2000GT-R KPGC10」完成品を持込買取頂きました(神奈川県横浜市より)」という記事を書きました。
当初100号で完結する予定のこのシリーズは140号まで延長されました。
今回はその延長分の未開封101-140号セットをお譲りいただきました。有難うございました。

この延長分の内容の一つは 日産エンジンミュージアム監修の1/5スケール S20型エンジンの組立というものです。
こちらは完成してからエンジン後方にあるフライホイールを手動で回せばエンジン内のクランクシャフトとピストンが回転します。そしてシリンダーブロックはクリアパーツなので各ピストンの上下動が楽しめます。ロッカーカバーを外すとカムシャフトとバルブが可動します。
このあたりの再現性と1/5スケールという事で存在感のあるものになっていますね。 車本体は1/8スケールですので、車のパーツとして取り換える事はできません。ディスプレイモデルとして楽しむものです。

そしてもう一つが、1/8スケールのエイトスポークMGホイール&ダンロップG5タイヤの組立です。こちらは車本体と同じスケールですので、完成した「ハコスカ」の純正タイヤと付け替えて楽しむ事ができます。 紹介ビデオはこちらにあります。

20190131_KPGC10

今回のように延長分のみという買取ですが、それでも十分楽しめる内容になっていますので、買取しやすい商品になっています。


完成品、未組み立て全巻揃いはもちろん、今回のように途中の号からなどでも買取可能の場合があります。
アシェットなどの買取に関しては・・・、
古書店三月兎之杜のアシェットの買取ページを是非ご覧ください。
・メールでのご依頼は、買取のお申込みページより
・写真を送るだけのお見積もりをご希望の場合は、らくらくLINE査定ページより
・お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)まで、
よろしくお願い致します。

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi


仏性思想/唯識の研究/日本唯識思想史の3冊
■<発行>
・昭和63年6月発行 1巻奥付 

■<状態>
・函にヤケ、シミ、汚れがあります。
・函のホチキス部にサビがあります。
・表紙等にヤケ、スレがあります。
・小口等にヤケがあります。
・見返しにヤケ、シワがあります。
・ページ内にヤケ、シミ、折れがあります。

ゆうパック 870円(九州・北海道 1100円 沖縄 1550円)


※ご注文は全古書連『日本の古本屋』よりお願い致します。(前払/クレジットOK/公費ご対応)。
※売り切れの場合はご容赦下さい。
※買取もしておりますので、古書店三月兎之杜 仏教書買取のページも是非ご覧ください。

投稿者:usagi

■<発行>
・2000年8月第4刷発行 第1回配本3巻奥付

■<月報>
・全揃い

■<状態>
・函にヤケ、シミ、汚れがあります。
・帯にヤケ、シミ、汚れ、破れ、折れ、スレがあります。
・表紙等にヤケ、スレがあります。
・小口等にヤケがあります。
・見返しにヤケ、シミ、汚れがあります。
・ページ内にヤケがあります。

■送料:本州1740円 九州・北海道2,200円 沖縄3,100円


※ご注文は全古書連『日本の古本屋』よりお願い致します。(前払/クレジットOK/公費ご対応)。
※売り切れの場合はご容赦下さい。
※買取もしておりますので、古書店三月兎之杜 文学全集買取のページも是非ご覧ください。

投稿者:usagi

キルトジャパン すてきにハンドメイド おしゃれ工房 等 345冊
今回はパッチワーク・キルト通信などハンドメイド作品に関する雑誌を大量にお譲りいただきました。有難うございました。

近年ではハンドメイド作品を販売するイベントや、通販で出品する等の手段が増えてきましたよね。私も自分で作る、ということに興味がございますので、読ませて頂きました。

すてきにハンドメイド 数冊
まず、『すてきにハンドメイド』を読んでみますと、洋裁初心者向けの情報が多いような気がいたします。というのも作り方が簡単そうで、かつ可愛らしいデザインのものも多かった印象を受けましたので。

キルトジャパン 数冊
最後にこちら、『キルトジャパン』になります。初期の雑誌を読ませていただいた所、見ているだけで楽しくなるようなクリスマス風のキルトや、星柄のキルトなど様々なキルトが載っていました。これだけの量をコツコツ購入なさっていたとは、お客様の手芸への愛がひしひしと伝わってまいります。今回は大量にハンドメイド作品にまつわる雑誌をお譲りいただき誠に有難うございました。

今回買い取らせていただきました事例の様に、古書店 三月兎之杜では大量にある趣味に関する本の出張買い取りも承っております。


詳しくは
・古書店三月兎之杜の 雑誌買取ページを是非ご覧ください。
・じっくりメールでの相談を希望の場合は、買取のお申込みページより
・さくっとラインで相談をご希望の場合は、らくらくLINE査定ページより
・お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)まで、
よろしくお願い致します。

投稿者:usagi

item img1

『ロラン・バルト著作集』(みすず書房/全巻揃)が入荷致しましたのでご紹介いたします。

フランスの哲学者、批評家のロランバルトの全集が入荷致しました。『作品からテクストへ』や『作者の死』などの著作で有名な方ですね。
「テキスト」ではなくて「テクスト」というのは、あまり馴染みのない言葉かなと思いますが、こちらは作品という言葉から区別して中立な用語として文学の世界ではよく使われるものです。

item img 2

さて、なんで「作品」という言葉を使わず、わざわざ「テクスト」と呼称するかといいますと、「作品」という言葉には作者の存在がどうしても紐づけられてしまっているので、それと区別してあくまでその文章、文芸作品だけを指す為に使われるんですね。よく国語の授業なんかで「この文章を作者は何を考えて書いていましたか?」 なんて問題が出たりしますが、当人が解いてみたら不正解であった。なんて例え話はよくありますよね。この状況では作者は完全に作品から切り離されているわけです。何故なら作者の答えは正解になっていない訳ですから。しばしば私たちは「作者は作品において絶対の神である」なんて考えてしまいますが、これは別に不変の真理でもなんでもなく、一つの考え方でしかない訳です。作者が考えてなかった解釈がなされるというのはよくある話ですしね。

ロランバルトは先ほどの例のように作品と作者は切り離された存在だとし、作品とは様々なものが引用されてできた織物のようなもので「作者は作品を支配できない、一度世に出れば読者に解釈を任せなければならない」と主張します。これが有名な著作『作者の死』ですね。こういった考えから「作品」と区別して「テクスト」って言葉を使うようにしたんですね。

ロランバルトは常に受けて側に立って、その作品の解釈の可能性を考察してきた人です。彼の著作を読むと今までと違った作品の見方ができて面白いんじゃないかと思いますので是非お手に取ってみて欲しいです。


三月兎之杜では哲学思想書の買取も行っております。近年の読書事情などで、お値段をお付けするのが難しい本もありますが、まだまだお値段の付けられる本は数多くあります。まずは当店にお気軽にご相談ください。
古書店三月兎之杜の哲学・思想書の買取事例はこちらから。

メールでのご相談の方は、こちらのお問い合わせページより 
ラインでのご相談の方は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談の方は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)
までお願い致します。皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

k325899218.1

この度は日本棋院『高川秀格全集』全8冊揃をお譲りいただきありがとうございました。

高川秀格(たかがわしゅうかく)は、本因坊昭宇との対局で勝利をおさめてから坂田英男に敗れるまで、驚異の本因坊戦9連覇という偉業を達成した昭和を代表する囲碁棋士です。この連覇記録を破ったのは趙治勲の10連覇のみです。

永世称号「二十二世本因坊」を贈られたのは亡くなられてから12年後のこと。二十一世 本因坊秀哉の意向により、家元世襲制から実力制となってから現在まで永世称号を贈られたのはたったの5人です。

今回のこちらの本は、そんな名棋士・高川秀格の棋風をヒシヒシと感じることができる棋書・打碁集です。

k325899218.2

k325899218.3

高川秀格は「流水不争先」を座右の銘としていました。「りゅうすい さきをあらそわず」と読みます。水は自然と流れ、先に流れる水と争わない。自然体でいましょうということを表しています。

穏やかな言葉ですよね。棋風も穏やかで、冒険したりせず、序盤に手厚く固めてヨセでジワジワと追い込むスタイルです。序盤はアマチュアにもわかりやすい定石で、私も同じ風に打つなぁなんて自信を持ち始めると、さすが本因坊…終盤では置いてけぼりをくらいます。妙手ではありませんが、なにがなんだかよくわからん。と石を置きすすめていくと、なるほど納得。黒は留まることしかできず、ぼんやりとした白地がどんどん白くなっていきます。

徐々に蝕まれるような…これは鋭く攻めて来られるよりも焦ります。勉強になりました。


古書店 三月兎之杜では打碁集に限らず、囲碁に関する本の買い取りも行っております。全集もお待ちしておりますのでお気軽にご相談ください。

当店「古書店三月兎之杜」の囲碁、将棋に関する本の買取ページにて買取商品一覧などご紹介しています。くわしくはそちらを御覧ください。

■お問い合わせ先■
メール:お問い合わせページ
ライン:らくらくLINE査定ページ
お電話でお問い合わせは、フリーダイヤル:0120-996-504までお願い致します。(10-20時/年中無休) 

投稿者:usagi

先日はデアゴスティーニ『ブルーノート・ベスト ジャズ コレクション』の買取事例を紹介させていただきましたが、今回は『クール・ジャズ・コレクション』のご紹介です。2008年~2011年にデアゴスティーニ社から発行されたもので、毎号CDと解説のリーフレットが付属します。

20190116_cooljazz1

1940年あたりのモダンジャズといわれる人たちからフュージョン系のアーチストまでが収録されています。CDの曲は4~5曲程度で、ちょっと少ないかなという感じですが、代表曲やそのアーチストの雰囲気をつかむのにはちょうどいい長さかもしれません。そして付属のリーフレットはA4サイズでアーチストの経歴やエピソード、曲目や代表的アルバムの紹介、参加ミュージシャンのクレジットなどが詳しく紹介されています。基礎知識からうんちく系内容までがまとめて見られるのは、このシリーズのいいところだと思います。

20190116_cooljazz2

マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーンからサラ・ヴォーン、ビリー・ホリデイ、ヘレン・メリルなどのヴォーカリスト、ラリー・カールトン、ケニー・G、リー・リトナーなどのフュージョン系まで多彩なラインナップです。

このシリーズでトランペット、サックス、ギター、ピアノなどの名手や強烈な個性を放つヴォーカリストを発見したり、映画の中で聴いた曲や街で流れていた曲をこれで知るという事ができるかもしれませんね。

20190116_cooljazz3

 


古書三月兎之杜ではデアゴスティーニの買取を行っております。
全巻揃いの場合はもちろんCDはあるけど冊子はない、途中までしか揃っていない…などの場合も是非弊店にご相談ください。
※大量の場合は(内容や地域により)無料で出張買い取りもさせて頂いております。また、着払の宅配買取は全国無料でお受けしております。

詳しくは古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取ページをご覧下さい。

・メールでのご依頼は、買取のお申込みページより、
・写真を送るだけのお見積もりをご希望の場合は、らくらくLINE査定ページより、
・お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までよろしくお願い致します。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

1 / 7312345...最後 »