デアゴスティーニの分冊百科(パートワーク)、『スプリンター トレノAE86』全110号をお譲りいただきました。ありがとうございます。本シリーズは2022年6月より2024年8月にかけて展開。全110号に付属するパーツを組み立てると1/8スケールのAE86トレノが完成する、ビルドアップ型のパートワークシリーズです。
AE86スプリンタートレノとは
『頭文字D』における主人公の愛車としても有名な、AE86 スプリンタートレノ。小型大衆車のカローラから派生したスプリンターの、さらにスポーティーモデルとして1972年に登場。以後モデルチェンジを重ね、1983年に共に4代目として登場したのがAE86 カローラレビン/スプリンタートレノです。
この年、本家のカローラとスプリンターはFF化されましたが、レビン、スプリンターはFRを維持。しかし1987年にAE92型にフルモデルチェンジした際にFF化されたため、手ごろな価格のFRライトウエイトスポーツとして生産終了後も人気車種となります。
AE86レビン/トレノとも2ドアクーペ・3ドアハッチバックがラインナップされましたが、リアガラスの面積が広い3ドアの方が重くなっています。また、Aトレノはリトラクタブルヘッドライトを採用し、固定ライトのレビンとの差別化が図られました。しかし部品点数が増加。破損時や故障時のコストも高くなるイメージがありました。そのためAE86におけるトレノの生産台数はレビンのおよそ半分に過ぎません。
そんな最も不人気な組み合わせだった3ドアハッチバックのトレノでしたが、『頭文字D』連載が始まるとともに一躍人気車種となったのは当時を知る者には不思議に思うところもあります。
デアゴスティーニ 週刊『スプリンター トレノAE86』
デアゴスティーニがモデルアップしたのは、1983年のフルモデルチェンジ時に発売された83年式前期型最上級グレードであるGTアペックス。ホワイトとブラックのツートーンカラーは『頭文字D』の藤原とうふ店社用車と同じですね。スケールは1/8で完成時の全長は約52.6cm、重量は約6.3kgにもおよびます。
リトラクタブルの開閉と点灯、ウインカーほか各部灯火類、室内灯やデジタルメーター(エレクトリックディスプレイメーター)の点灯・消灯が可能。ホーンやウインカー、エンジン音の再生など、発光・サウンドギミックが盛り込まれ、リモコンによる操作が可能です。
もちろん左右のドアやボンネット、ハッチバックなどが開閉。ボンネット内には4A-GEU型エンジンも再現され、カーモデルとしての再現度も高いものとなっています。
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