残念ながら廃刊してしまった月刊『GUN』。こちらは年数と、ある程度の冊数があれば買取可能な雑誌となっております。
お売りいただけるようでありましたら、冊数と年代を一緒にお伝えしていただければ、弊店としましても買取可能かどうか、また金額のご提示もさせていただけるかと思います。お手数ではございますが宜しくお願いします。


こちらは昭和37年12月号。そうです「創刊号」ですね。

 
1990年代など比較的新しい年代でも、大量の冊数がございましたら、買取出来る場合がございます。

 『月刊GUN』の後継誌であります『「Gun Professionals』、『Gun Magazine』も大量でしたら買取させて頂いております。雑誌をご売却の際には、ぜひ弊店をご利用ください。
(また、年代や冊数により、弊店の在庫の関係から、買い取りが出来ない場合がございますので、予めご了承ください。)


メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

東京都港区のお客様よりアシェット『国産名車コレクション(1/24スケール)』を出張買取させていただきました。どうも有難うございました。(1/43スケールも買取しております)

今回のお客様は三度目のリピーターのお客様です。今までも『週刊 蒸気機関車D51を作る』(デアゴスティーニ)、 『週刊 日産フェアレディZ』(アシェット)、『公式フェラーリF1コレクション』(アシェット)等をお売り頂いております。今回もき心より感謝申し上げます。

 
この度の『国産名車コレクション』(アシェット)は創刊号から最新号の273号までお売りいただきました。1部開封済みではありましたが、創刊号から最新号ということもありますので、


 

高価買取させていただきました!

 

ご相談は、

古書店三月兎之杜のアシェット・イーグルモス・デルプラドの買取ページ(買取価格表掲載中)よりご相談下さい。

フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でもお待ちしております。

投稿者:usagi


『棟方志功全集』 (全12巻 講談社)を宅配買取にてお売り頂きました。御礼申し上げます。


全集といえば堅い文学小説のようなものを想像する方も多いと思いますが、こちらのように画を楽しむ全集もあるのを知っていただきたいと思います。


「棟方 志功(むなかた しこう)」
青森県出身の20世紀の美術を代表とする世界的巨匠の一人です。油絵、木版画を得意としていました。子供の頃にゴッホの絵画に出会い感動し、何になりたいのかを聞かれた時には『ゴッホになる』と言っていた程だそうです。因みにゴッホの事を職業の絵描きのことだと思っていたのではないかという説もあります。眼を病んでしまい、極度の近視となってしまっても、メガネが板に付いてしまう位の距離で板画を掘り、尚作品を作りつづけるその姿勢には恐れいります。

また版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けました。

何度も落選を繰り返したりもしましたが、それほどの熱意と情熱をもって作り上げた作品だからこそ、最後には入選し、人々の心に響く作品になったのだと思います。

古書店三月兎之杜では、自分の物ではないので価値が分からないといった場合のご相談もお待ちしております。
専門の私達がしっかりと拝見させて頂きますので、お気軽にご相談を頂けますと幸いです。

ぜひ古書店三月兎之杜の全集買取のページをご覧下さい。
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

おかげさまで買取キャンペーンからn多数のお問い合わせをいただいておりまして、ありがたい限りでございます。
弊社としましても、限界まで頑張らせていただいておりますので、このキャンペーンを行っています、2016年7月31日(日)までにお問い合わせください。

 

↓↓↓ 下のバナーをクリックしていただければ、キャンペーンの詳細が書いてあるページに飛びますので気になりましたら、一読ください。

 
また、先日、3Dプリンター(デアゴスティーニ)をお持ち込みいただきましたお客様のブログでも詳細を記載しておりますので、御覧ください。
https://www.sangatukosho.com/blog/6329/

 
今回、店頭までお持ち込みいただきましたのは、『週刊ハーレーダビッドソン 』全89巻揃い +『月刊オートバイ 』1968年~1974年の間で77冊です。


お客様は、キャンペーン内容の一例「ケース①」読んできてくださったようでしたので、適用させていただきました。

 ここから、今回のお客様を例に取りキャンペーンの説明をさせていただきます。

◆4つの買取額上乗せキャンペーン ◆

●週刊ハーレーダビッドソン 全89巻揃
 38,000円 買取


 ●月刊オートバイ 1968年~1974年の間で77冊
 15,400円 買取

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● 買取総額が50,000円以上になられましたので買取額UP(キャンペーン)
 7,000円 UP


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●全巻揃いが1セットございましたので買取額UP(キャンペーン)
 1,000円 UP

 
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 ●当店へ直接お持ち込みいただきましたので買取額UP(キャンペーン)
 3,000円 UP

 
※各画像をクリックしていただければ、詳細が載っているページにリンクしておりますので、ご確認ください。
 ご不明な点がございましたら、電話またはメールにてお問い合わせください。ご回答させていただきます。

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 今回お売りいただきました、「週刊ハーレーダビッドソン 全89巻揃い」 と 「月刊オートバイ 1968年~1974年の間で77冊」は、キャンペーン前の弊社の価格ですと

週刊ハーレーダビッドソン 38,000円  +  月刊オートバイ 15,400円  で、53,400  でしたが、

現在行わさせていただいております、キャンペーンを適用させていただきますと、

週刊ハーレーダビッドソン + 月刊オートバイ + 買取総額によりUP + 全巻揃いによりUP + 直接持込買取 

38,000円 + 15,400円 + 7,000円 + 1,000円 + 3,000円

となりまして、合計で買取額は、 64,400円 になりました。
合計で10,000円以上UPできるのは弊社だけじゃないですかね(笑) 

今回のお客様はバイクがお好きなようで、バイク関連の貴重な年代のご本をお持ちでしたのでこのようなかたちで、デアゴスティーニとその他のと本との組み合わせで買取額総額が、5万円を超えましたので、買取額を更にUPさせていただくことが可能となりました。

デアゴスティーニなどの分冊百科を手放そうとお考えの際に、ご自宅の何か気になるご本がございましたら、一緒にお問い合わせください。 

 キャンペーンは2016年7月31日までとなっておりますので、お急ぎください。

※今回お売りいただきました、「月刊オートバイ」なのですが、年代・冊数によっては買い取れない場合もございます。予めご了承ください。 

 

ご相談は、古書店三月兎之杜の買取のお申し込みページよりご相談下さい。

フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でも結構です。

投稿者:usagi

『筒井康隆全集』(新潮社)を茨城県つくば市より宅配にてお売りいただきました。有難うございました。

 好きな一冊としては、長編の『おれの血は他人の血』は本当に名作だと思います。この全集にも収録されていて、再読いたしました。はじめて読んだ時、この筒井って人、こんなにグロテスクな表現するんだと思ったのが第一印象でした。内容は、グロテスクに”えぐ味”をプラスしたハードボイルドといったものでしょうか(笑)

この感じが筒井康隆が創り出すエンターテイメントだと思いますが、やり過ぎ感が否めません。しかし、荒唐無稽なやり過ぎなのが筒井康隆なのだと思い最後まで読破したのを覚えています。ストーリー自体はB級アクションだとか言われがちですが、文章が巧みなので、最終的に上質なエンターテイメントにまとめあげられていると思います。最終的に読後感は、”ほのぼの”した気持ちになっていました(笑) 
 

 

 

ご相談は、古書店三月兎之杜の全集買取のお申し込みページよりご相談下さい。

フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でもお受けしております。

投稿者:usagi

「八幡書店」の本を宮城県塩竈市より宅配買取にて高価買取させていただきました。

今回お売りいただきました、八幡書店の本は積極的に買取させていただいております。
お持ちの八幡書店のご本があり、お売りいただけるようでしたら、弊社にご連絡いただければ幸いです。
また、今回、お売りいただきました「古神道」に限らず、「呪術」・「魔術」・「オカルト」・「密教」などのジャンルのご本も買い取れる可能性がありますので、
お気軽に、古書店三月兎之杜宗教買取ページまでご相談ください。
※神道・古神道の専門書買取のページはこちらをクリックお願いいたします。

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皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

書道の本を大量に宅配買取

書迹名品集成 同朋社 2帙 10巻 全14冊
『書迹名品集成』(同朋舎) 2帙 10巻 全14冊

書道全集 別巻含む全28冊 平凡社 
『書道全集』(別巻含む全28冊 平凡社)
『読売書法講座』(全10巻 読売新聞社)

王鐸の書法(條幅篇・冊篇・巻子篇一・二・琅華館帖) 二玄社 全5冊
『王鐸の書法』(條幅篇・冊篇・巻子篇一・二・琅華館帖) 二玄社 全5冊
『御選金詩』 天・地 書芸会

呉昌碩のすべてなど
『呉昌碩のすべて』 二玄社
『篆隷字典』 赤井清美編
などなど、当然の事ながら一冊でお付けすることができるものにはしっかりと個々にお値段が付いてまいります。

王鐸や王羲之の書道本は、書道のご依頼をいただいた時には最もよく目にするご本です。その他で言うと呉昌碩などもございますね。

書道に関するご本の買い取りに関しましても、当店では多数の実績がございますので、ご安心してご相談ください。
買取のほんの一例ではございますが、書道の本を大量に買い取りさせて頂きました(宋元明清書法叢刊/中国石刻大観等)の記事も御覧くださいませ。

このように古書店三月兎之杜では、書道に関するご本を積極的に買い取りさせて頂いております。 
自分の物ではないので価値が分からないといった場合でも、専門の私達がしっかりと拝見させて頂きますので、お気軽にご相談を頂けますと幸いです。 

その他、書道に関する買取事例やご相談はこちら
古書店三月兎之杜の書道本/篆刻のページより 

↓↓その他の買取事例はこちら↓↓
古書店三月兎之杜の最新買取事例紹介
 
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お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
お気軽なお気持ちでご相談くださいませ。

投稿者:usagi


デアゴスティーニ 『週刊 マイ・ドールズハウス』 全150号を宅配買取にてお売り頂きました。

「全巻未開封ですが、最後の巻のみ状態が良くありません」とのご相談を頂きましたので、激しい劣化でなければ当店のデアスティーニ買取価格表通りの金額で買い取りさせていただく旨をお伝えしました。


早速拝見させていただいてみますと、最後の150号のみこのような状態となっておりました。
こちらの状態のものが何号もございますと減額せざるを得なくなってしまうのですが、この度はこの1号のみがこのようになっており、その他は全号未開封でしたので減額せず、買取価格表通りの金額で買取させて頂きました。また、何点か同じものが入っておりましたので、そちらの分に関しましても別に金額をプラスさせて頂きました。

査定が終了後、お見積り通りにお値段をお付けすることができましたので、すぐにお振り込みさせて頂き、お振込完了のご連絡をさせて頂きましたら、このようなお返事を頂戴致しました。

この度は大変お世話になりました。お振込み確認させて頂きました。しかも上乗せまでして頂いて。。。早急なご対応に感謝いたします。またご機会がありましたら何卒よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。

やはり、このようなお言葉を頂けると本当に嬉しく思います。

デアゴスティーニは、1号毎に大きさが違うので、適度なダンボールがないというお客様もご安心ください。
無料で宅配キットをプレゼントしておりますので、必要な枚数をお申し付けくださいませ。
詳しいご案内は、こちらの無料宅配買取キットのご案内ページをご参照ください。

買取のご相談は、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取ページよりご相談下さい。 

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
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皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

『日本の食生活全集』(全50巻の内49冊/農文協)を山梨県北杜市より宅配にて買い取りさせていただきました。有難うございました。

史料本は史料本でも、ただ数値やデータが羅列しているだけではなく、47都道府県の伝統的な料理や、地域での食生活・また昭和初期での食生活など地域や時代など、様々な要素を聞き取りしてまとめたご本です。おじいちゃんの話を聞くのが好きだった自分は、こういった当時の話を聞くと嬉しくなります。

たとえば「私は『もんじゃ焼き』を食べさてもらえなかった。今でも『もんじゃ焼き』に随分と高い値段を取るお店をみると驚きます。あれは駄菓子屋の奥で夕飯前にお腹を空かせた子どもたちがメリケン粉にベビースターを混ぜて食べる庶民の食べ物のイメージだ。」
このようなエピソードが載っていて、当時はそんなだったのかぁ・・・と、もっと、このような話を読みたいと思ってします。
これは東京下町のエピソードなのですが、こういった内容が47都道府県分載っているので、自分の都道府県の話では「あった。あった(笑)」と言ってしますかもしれませんね。

今回、お売りいただきました『日本の食生活全集』は不揃いでしたが、貴重なご本でしたので、欠巻があっても買取させて頂きました。
欠巻があっても買取可能な全集は多数ありますので、お気軽にご連絡ください。また、欠巻がありますと買取不可の全集もございますので、予めご了承ください。


ご相談は、古書店三月兎之杜の全集買取のページよりご相談下さい。
フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)からもお気軽にご相談下さいませ。

投稿者:usagi



『フランクリン・ライブラリー 文学全集』 日本語版 全50冊をお譲り頂きました。有難うございました。

こちらの本は1983年に発行され、当時は1冊2万円近くもする大変高価な書籍です。



このように上下横と三方金となっており、見た目の豪華な装丁からも高価であった事が伝わってきますよね。バブルがはじけていた頃という事もあり、この豪華な見た目から、普段本を読まれない方でもインテリアとして書棚に置いておきたいという理由からも人気がありました。勿論、純粋に読みたいという方々もいらっしゃいましたが、中々手を出せずにいて、いつかは全部揃えようと思われていた方も多かったと思います。かくいう私も、その方たちの一人だったりします。当時と比べると、今は大変に手を出しやすい金額になりました。

因みにではございますが、この三方金、見た目がただ豪華に見えるという意味だけではないのです。この加工を施す事により、ホコリにも強くなり、紙のヤケなどを防ぎ、通常よりも良い状態で長期保存をする事ができますので、そういった面でもよく考えられていると思います。


この”特別に”という部分もより魅力的に見えてしまいます。

こちらの書籍に限らず言えることですが、当時高価であったご本などは、近年の厳しい読書事情という事もあり、年々値崩れを起こしております。その為、買い取りに出そうか悩まれている方がおりましたら、なるべく早い内でのご決断をオススメします。そうでないものも当然ございますが、一度はご相談だけでも頂けますと幸いです。

古書店三月兎之杜の全集買取ページを是非ご覧下さい。
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi



デアゴスティーニ『週刊 マイロボット』(全90号/未開封)
デアゴスティーニ『週刊 日本の名車』 (全101号 内1~18号のみ専用バインダー綴じ込み済)

上記の週刊シリーズを一緒にお売り頂きました。有難うございました。

この度のお客様は、大変ご丁寧に梱包して頂けており、弊店と致しましてもお気遣いに深く感謝をしております。また、不要になった新聞紙などを空いた隙間に軽く入れて頂ければ大丈夫ですので、「ここまでしっかり梱包しなくちゃいけないの・・・?」と、思われた方もご安心ください。

デアゴスティーニの買取のご依頼の中で、他店様ではなく弊店をご利用頂くメリットとは何かと申しますと・・・
特に目立った外傷もなく、お見積もり時に教えて頂いた物が欠品していたりしない限りは、事前にお見積りさせて頂いた通りの金額で買い取りさせて頂きます。また、他店様では開封済みになりますと、買取価格表に提示されている金額から減額になりますが、弊店では、すべてお揃いであれば減額対象にはなりません。詳細は、こちらのデアゴスティーニの買取価格表ページを御覧ください。ここが弊店の強みです。


こちらは2006年の2月に創刊され、2007年11月に完結致しました。いかにもロボットといった感じの『ロビ』とはまた違う可愛さがあります。『ロビ』の事が気になられた方は、宜しければこちらの『Robi ロビクルをつくる』買取事例のページもご覧くださいませ。

古書店三月兎之杜では、「全号未開封」は当然の事ながら、「途中まで組立済」、「未開封だがビニールが破れてしまっている」、「最初の号は開いているけど途中からは未開封」、「完成品」等、様々な状態でも 買取らせて頂けるよう努力しております。まずは、お気軽にご相談くださいませ。
ご相談は、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取ページよりご相談下さい。
フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でも結構です。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

数学関連の本が500冊程度にあるというお問い合わせを頂き、栃木県足利市に出張買取させて頂きました。どうも有難うございました。

数学

数学

数学

ご依頼者様はご退官されました大学の先生でございました。ご退官後、本当に必要な物だけ残して、「あとは全て価値が分かる方に見てもらい」とご整理を決断されたそうです。このような貴重な本を手放すにあたり、弊社をお選び頂きました事を大変感謝申し上げます。

大学教授というご職業柄、洋書・専門書・シリーズ物・赤本・問題集などなど本当に色々とございます。お電話では500冊程度とおっしゃっておられましたが、1,000冊ほどございました。ご本は写真のように不揃いの状態ではございましたが、全巻揃えば高いご本ばかりでしたので、しっかりと巻数を確認させて頂きましてから高額にて買い取らせていただきました。

基礎数学

数学

今回ご依頼いただきました、「数学」「物理」といったジャンルのご本は、仮に全て不揃いであっても、弊社が力を入れているジャンルですので、喜んで買取させて頂いております。

数学物理関係の本をご整理の際には、古書店三月兎之杜の数学書、物理学買取ページを是非ご覧下さい。
大学の研究室など多数実績ございます。
遠方の方でも送料着払(弊社負担)の宅配便にてお受けすることが可能です。

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

「まずは事前のお見積りをお願いします」というお問い合わせをいただきました。<開封状態>や<何号迄お持ちなのか>を明記していただいておりましたので、正確にお見積りを出させて頂いた上でご返信させて頂きました。
その数日後、「弊店が一番金額が上でした」とのお返事を頂き、最終的に当店にお売り頂きました。弊店をお選び頂き誠に有難うございました。
【追記:全100巻揃(プロボ付)の買取価格例:18,000円。最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい


組み立てるパーツはすべてフェラーリ公認です。迫力の1/8のスケールで「フェラーリF2004」のディティールを精巧に再現しております。
1~13号までは冊子のみバインダーにセット済、パーツの方はすべて未開封でしたので、減額することなくお値段を付けさせて頂きました。

全号お揃いなら余程に目立った外傷でもない限り、当店では一切減額対象にはなりません。
お揃いでなくとも買い取りさせて頂けるよう、常に努力しておりますので、デアゴスティーニの買取は是非弊店にお任せください。


古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取価格表<全巻お揃で、状態良好(欠品無し)>の場合の買取価格です。

WEBお申込みフォーム
メールでご相談は、WEBご相談フォームがお薦めです。

LINE査定フォーム
写真を送るだけの便利な簡単LINE査定も大好評です。

フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)
担当者直通のフリーダイヤルはこちらです。何でもご相談下さい。
(フリーダイヤル:0120-996-504/10-20時/年中無休)

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

近郊の方より「ポパイの創刊号を持っているんだけど、持って行ったら買ってくれますか?」と、お問い合わせを受けました。持ち込み依頼は弊店としましては、大歓迎であります。
(出張に出てしまっている日もありますので、予め日程のお打ち合わせをお願い致します)

『ポパイ』創刊号は1976年の8月に発行、この当時、流行っていたであろうアメリカ西海岸のファッションやライフスタイルをベースにした内容が多く掲載されております。日本ではこの時期、写真の「スケートボード」は第二世代になっていたそうで、その流行りを更に加速させるが如く、かなりのページ数を割いて特集が組まれています。

そういえば、1970年代あたりから、ボードの裏面に飲料メーカーなどのロゴを入れたりしてるボードや、色々なデザインのボードが出てきたと聞いたことがあります。このポパイに載っているボードはどれもシンプルなものばかりですね。あれは、当時の日本だけの流行りだったのかしら・・・?

 

話は『ポパイ』に戻りまして、当時の若者には今と違い、ネットなどの情報網がありません。よって、この雑誌に書いてある内容の真贋を確かめる術はなかったかと思われます。しかし、当時はこのような雑誌が少なかったので、海外ではアメリカではこんなことが流行っているんだよ!という情報誌は多くの若者に影響を与えました。
まだ日本では流行っていないもの、海外では流行っているものを載せているので、一時は「ポパイを読んでいる=おしゃれ」までになり、流行や遊びに敏感な都会的男子「ポパイ少年」などと呼ぶこともあったそうです。
ちなみに、こちら「平凡出版」については、現在の「マガジンハウス」のことです。

 

 

  
「<ポパイ>は私たちのフランチャイズ、都会に商店を合わせ、都会での生活がどうしたら、もっとハッピーになものになるか。生きていることが楽しくなるか。<ポパイ>はその提案であり、サンプルであり、記録であり、そしてイマジネーションなのです。」(ポパイより引用)

 

 この言葉どおり、のちにポパイは「MEN’S NON-NO」や「Hot-Dog PRESS」に負けることなく流行の最先端を行く雑誌になりました。

なお、最後の広告のページに、ジュリーこと沢田研二さんが写っていました。彼はやはり裸が似合いますね(笑)。
先日、沢田研二さんの写真集『水の皮膚』も買い取らせていただきましたので、今度はそちらに関しての記事でも書かせていただきたいと思います。
今度はそちらの記事でお会いしましょう!

 

雑誌買取のご相談は、古書店三月兎之杜の雑誌買取のお申し込みページよりご相談下さい。
フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でもお受けしております。

投稿者:usagi