手品の古本買取)『和妻』 日本奇術協会発行を宅配でお売り頂きました。


『日本古来の伝統奇術 和妻』 日本奇術協会発行をお売り頂きました。
昨年逝去されました北見マキ氏が和妻を演じる方へ、どうしても伝えたかった事を口伝として残された一冊です。

「和妻」とは、日本古来から受け継がれてきた伝統の奇術の事で、分かりやすく言い換えますと和風のマジックです。
マジシャンとしてプロデビュー以来、ベストマジシャン最優秀賞なども受賞し、奇術界において数々の活躍を見せ、日本奇術会の会長も務めていた北見マキ氏。

伝統芸の作法や型を正しく行わずに推測で演じている演者も存在することから、このままではこの芸がそのまま次の世代へと引き継がれてしまうと感じ、正しい和妻を明日へ引き継ぎたいという、北見氏の熱い想いが詰まっております。


全157ページに渡り、和妻の中でも代表的な胡蝶の舞、袖玉子、お椀と玉、連理の白紙の方法について記載されています。


その内の一つ、お椀と玉には70ページもの解説が記載されており、分かりやすい図解からのお椀の動きを見るだけでも、その不思議な奇術に取り込まれそうになります。


この奇術はお椀と玉を3つ使い、お椀を絶妙に返しながら玉を隠し、その玉の行方を追わせるのですが、最後にはどうなるのかは、奇術の一番面白い部分なので敢えて伏せておきましょう。


このお椀返しという部分が最困難な技法なので、ここまで詳細に書かれているこの一冊。

手順は勿論の事ながら、私が読んでほしいと思う箇所は、所々に書かれている注意やあとがきです。
読んでみた人にはその想いが必ずや伝わってくる事と思います。

古書店三月兎之杜では、このような専門の奇術書は勿論の事、マジック、手品、レクチャーノート等、
また書籍に限らず、DVDも積極的に買取させて頂いております。
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