買取価格『週刊 零戦五二型 ダイキャストギミックモデル 』アシェット

零戦五二型
古書店三月兎之杜では、週刊『ダイキャストギミックモデル 零戦五二型』(アシェット)を買取しております。

【追記:全140巻揃の買取価格例:55,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい

毎号にパーツが付属して組み立てていくシリーズで、出来上がるのは最強の戦闘機「零戦五二型」。映画「永遠の0」でも二一型と共に登場していました。だれもが聞いたことのある零式(れいしき)艦上戦闘機、通称ゼロ戦の派生型である五二型(ごうにいがた)は太平洋戦争の終戦まで飛び回り続けました。

当時の生産は三菱と中島飛行機で、今回出来上がる52型のお腹から尾に伸びるラインの特徴は中島製のそれ。エンジンはどちらも中島の「栄」を搭載しているところもしっかり表現されています。

完成品は、プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館が所蔵している”生きている栄エンジンを搭載した唯一の零戦52型”から実際に録音した音が連動して鳴るギミックを搭載しております。

戦闘機の機体自体は、直しながらその時の形を保ったままの状態で長い時間保管できるかもしれません。実際に元「中島飛行機」で現「SUBARU」の太田矢島工場の外にも「疾風」と「九〇式艦上戦闘機三型」が綺麗な状態で長年展示されています。太田市民の方にはおなじみですね。

しかし、レストアを続けてもエンジンの稼働まではそう長く保つことはできないと思われますので、今回搭載された”音”は大変な貴重な記録といえます。
それにしてもプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館所蔵の零戦52型は1943年に製造されたものなので70年以上経っているのですが、現在も飛行可能な状態ってこと自体も驚きです。

こちらの週刊『ダイキャストギミックモデル 零戦五二型』は現在も刊行中で、今年2019年中に最終号100号が発売の予定となっております。なんとなく延長しそうな気がするのですが・・・どうでしょうかね。

「全部揃ってから作ろうと思ったけど、気持ちが薄れてきてしまった」
「意外と場所をとって困っている」
など様々な理由により、途中でご不要となってしまった場合は当店へご相談くださいませ。

なお、購読者特典のDVDボックスやミニチュアモデル、そして最終号についてくるディスプレイケースなどとご一緒にご依頼いただきますとさらに買取金額がUPします。ぜひ古書店三月兎之杜へご依頼くださいませ。


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