上記は不揃いものであったり、個々ではお値段をお付けすることが難しいご本が多いのですが、その場合でも冊数がございましたら弊店では、まとめてのご評価として買い取りさせて頂くことが可能です。
勿論上記以外では、
王鐸の書法
呉昌碩のすべて 画と賛
鐵齋大成
呉昌碩 缶廬印存
故宮の書寶
国宝 風信帖
復元着色 関戸本古今集
等、個々やシリーズ毎にお付けする事が出来、それだけでも高価買取に繋がるものもお売り頂きました。こちらもまた別の機会にご紹介していきたいと思います。
昔の書というものの先駆けは、主に文書や和歌、記録等を記す事を目的として書かれてきました。それが次第に実用的なものから芸術的なものを書いていくという風に変わっていったのです。そして、書は最も尊重される類に入っておりましたので、書が上手な方が沢山おりました。ですが現在、書を書くという方は学校で習っている学生か、書家という限られた方達しか書きません。
書塾に通われている方もだいぶ減ってきてしまっているのではないかと思います。書に限らず言えることですが、やりたいとは思っているけど、忙しくて中々手を付ける時間がないという方が大半を占めている現実が問題ですね。その時間配分を上手に出来る人が人生を楽しめているのかもしれません。
今では通信講座や、書ではなくともペン字講座等、手軽に始められるものも増えてきておりますので、まずはこういった部分から初めてみてもいいのではないかなと思います。
弊店では、書道の本のみに限らず、未使用であれば墨や筆、硯、画仙紙等も買取可能ですので、書に関するお品をすべてお売りになりたいとお考えの方がおりましたら、書道に関しても専門の弊店に是非お任せください。事前にお見積もりがご入用でしたらこちらの買取のお申し込みページより、書籍名、出版社、冊数などの詳細を教えて頂けましたら事前にお見積もりを出させて頂く事も可能ですし、量が多くて大変という事でしたら、お写真を添付して頂いても大丈夫です。
その他の書道の買取事例やご相談は、古書店三月兎之杜の書道本買い取りページより
メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
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皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。