愛知県北名古屋市より本を宅配にてお売りいただきました。

今回ご依頼いただきましたお客様は、4月には岐阜県に引っ越さないといけないということで、部屋の整理をしていて売りたい雑誌があるということでした。

50年近く前の雑誌であまりにも、ヤケていたいりシミも少しあるということでしたが、今回お売りいただきました「COM」という雑誌は価値があるものですし、50年近く前のものであれば経年劣化をしているのは当然のことですので、弊社としましてはその劣化があまりにもひどくない限り減額はいたしません。
今回、40冊近くありましたし、1年通してお揃いの年もありましたので、そういった場合は買取額をアップさせていただいております。

こちらの「COM」という雑誌ですが「書きたいものが書ける」ということまた「新人を育てる」ということをモットーとして、COMより3年先に創刊したライバル雑誌の「ガロ」を強く意識して刊行をスタートしました。その意識が高かったからなのか、今回調べてみるとCOMから自分でも知っているような漫画家何人もデビューしているた。あだち充・諸星大二郎・日野日出志などなど、かなりの漫画家がこの雑誌をきっかけに売れていっていることを知り、更に手塚治虫という人がいかにすごい人なのかを知りました。

手塚治虫の代表作である「火の鳥」ですが、ガロに掲載されていた、白土三平の「カムイ伝」に対応しようと描かれたそうなのですが、その対抗意識が強いからなのか、あそこまでのヒット作を作れるのはそうとうな思いが詰まっている漫画なのだと改めて思いました。悲しいことに同時は劇画が主流で手塚の絵のタッチは古いとされ馬鹿にされていたそうです。絵に古いも新しいもなくて、良いものは良いんですけどね。

今回は「COM」を買取させていただきましたが、姉妹誌である「月刊ファニー」・「てづかマガジンレオ」も買取させていただいております。
もし、お持ち方がおりまして、手放しても良いとお考えでしたら一度、見積もりのご相談だけでもしてくれたら嬉しいです。 

ご相談は、古書店三月兎之杜の買取のお申し込みページよりご相談下さい。
フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でも結構です。

 

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