週刊マイ・ディズニーランド 買取
デアゴスティーニ 週刊マイ・ディズニーランド 全100巻 完成品をお譲り頂きました。デアゴスティーニ100号分を購入して完成を目指すとなると、定期購読をしなければ中々コンプリート出来ないですが、創刊号より抜けなく100号分揃えてディズニーランドのジオラマを完成されております。発売期間が2年と長いですが完成品を見るとクオリティの高さに圧巻ですね。
DeAGOSTINI 週刊マイ・ディズニーランド
創刊:2007年9月18
完結:2009年
総額:148,300円(創刊号:790円)
スケール:幅66cm 奥行58cm 高さ21cm
ディズニーランドのアトラクションが詰まったジオラマとなっていて、『眠れる森の美女の城』『ビッグサンダーマウンテン』などの有名なアトラクションが並べられています。ジオラマを眺めることでディズニーランドを周り、多くのアトラクションやパレードの思い出が手元に蘇ってくるような作品です。
外周を回るトレインや、LEDライトなど多くのギミックがあり作って完成にならないシリーズです。ディズニーキャラクターの各フィギュアもあり、自分の好きな場所に設置することが出来ます。自分だけのディズニーランドを自宅に置いて思い出を振り返ってみたり、今度行くときはどんなルートで探索したりと楽しみ方は人それぞれの作品です。
週刊マイ・ディズニー おすすめポイント
大きさだけでも圧倒されますが、細部も繊細に作りこまれていて、ディズニーファンには夢の様なジオラマです。
模型でもこれほどの大きさがあるディズニーランド。実際の大きさはどれ位なのかというと、東京ドームに例えれば約11個分にもなります。
これでも壮大な広さですが、世界には今現在で6つのディズニー・テーマパークがあり、その中でも東京ディズニーランドが何番目に大きいのかといいますと、答えは4番目です。分かりやすく順位を付けてみました。
【1】ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(アメリカ)開園1971年
【2】ディズニーランド・リゾート・パリ(フランス)開園1992年
【3】香港ディズニーリゾート(中国)開園2005年
【4】東京ディズニーリゾート(日本)開園1983年
【5】東京ディズニーシー(日本)開園2001年
【6】ディズニーランド・リゾート(アメリカ)開園1955年
更には、今年の6月に上海にオープン予定のディズニーランドもあります。
ディズニーが大好きな方には、とても楽しみですよね。
週刊マイ・ディズニー ギミック
ギミックの一つとしてLEDライトが設定されています。ライトをオンにするとディズニーランドの舞台を煌びやかな光で幻想的な景色が浮かび上がります。
部屋を暗くしてLEDライトを付ければ、パーク全体を包み込みパレードを彷彿するようなディズニーランドの夜景を楽しめます。私はこの建物の陰影が浮かび上がるLEDライトのギミックがイチ押しです。
部屋を暗くすると幻想的なディズニーランドのナイトシーンを演出することが出来ます。ディズニーランドの夜景を堪能するには事欠かない出来栄えです。
デアゴスティーニシリーズのセットは本当に出来が良く、2年の年月を掛けても完成させたくなる気持ちが伝わってまいります。自宅にあれば「自宅にディズニーランドがある」と人に自慢したくなるほどのクオリティだと感じます。
週刊マイ・ディズニー キャラクターフィギュア
お馴染みのキャラクターたちも可愛いです。ミッキーをはじめ『ミニーちゃん』『くまのプーさん』『ドナルド』など多くのキャラクターがフィギュアになって各セットに収録されています。
同じ大きさのフィギュアがあれば『ライオンキング』や『トイ・ストーリー』を配置するなどのオリジナリティあふれるディズニーランドを作成楽しみ方も出来ます。ディズニーは『リロ・アンド・スティッチ』や『モンスターズ・インク』と魅力的な作品が多く登場しているので、毎年自分のディズニーランドを拡張していくのも面白いですね。
古書店三月兎之杜では、全号未開封は当然の事ながら、このような完成品でも積極的に買い取りさせて頂きます。
途中まで組立済み、未開封だけどビニールが破れてしまっている、最初の号は開いているけど途中からは未開封等、様々な状態でも 買取らせて頂けるよう努力しておりますので、まずは、お気軽にご相談くださいませ。
デアゴスティーニシリーズの買取金額につきましては、デアゴスティーニ買取ページに価格表がございますのでご参照くださいませ。
ご相談は、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取ページよりご相談下さい。
フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)でも結構です。
どうぞ、宜しくお願い致します。