
デアゴスティーニが2024年にリリースを開始した、『あぶない刑事(デカ)』のDVDコレクションパートワーク(分冊百科)シリーズをお譲りいただきました。ありがとうございます。
『あぶない刑事』とは?
『あぶない刑事』は1986年に日本テレビ系列で放送された、いわゆる刑事モノの連続テレビドラマです。舘ひろし演じる鷹山敏樹(タカ)と、柴田恭兵演じる大下勇次(ユージ)のコンビが横浜の港警察署に活躍します。現在のみなとみらい地区周辺が舞台で、エンディングなどでは大規模開発が入る前の赤レンガ倉庫などを見ることができます。
1979年スタートの『噂の刑事トミーとマツ』は、国広富之と松崎しげる主演のスラップスティックコメディの刑事ドラマです。対照的な性格の刑事二人が主人公で、海外ドラマ『刑事スタスキー&ハッチ』や『白バイ野郎ジョン&パンチ』をヒントとしたバディものの先駆けとなりました。81年3月まで全65回放送された第1シリーズに続き、1982年の1月から12月まで第2シリーズも製作された人気作品です。
このバディものの要素を採り入れ、さらに会話劇とアクションをスタイリッシュにまとめていったのが『あぶない刑事』です。舘ひろしは『西部警察』シリーズでバイクアクションを熱演、一方の柴田恭兵も『大追跡』にレギュラー出演の後、ハイセンスな会話劇コメディ『俺たちは天使だ!』で大ブレイクした実績がありました。そんな二人の化学反応で面白くならないわけがないですね。バブル直前期の世相を反映した、贅沢とまではいかないけれど、余裕のある空気を感じさせる作品となり大ヒットとなります。

上の写真はマガジンパートに収録された放送開始を予告する車内吊りポスターです。番組放送当初は割とハードボイルド路線をあてこんでいたフシがありますね。
バディものという側面については本作直後の87年に放映された『ベイシティ刑事』や『あきれた刑事(こちらはあぶない刑事の後番組なので路線引継ぎは当然といえば当然ですが)』もバディものでした。本作の人気と影響が窺えます。
『あぶない刑事』は1年間の放送後、1988年の正月映画として劇場版第1作『あぶない刑事』を上映。そして88年夏に劇場版第2作『またまたあぶない刑事』公開、同年秋からテレビシリーズで『もっとあぶない刑事』が2クール放送。そして1989年4月に劇場版第3作『もっともあぶない刑事』が公開され、シリーズは一旦終了します。
しかし1996年以降にシリーズ再始動、劇場版やテレビスペシャルが発表されるようになります。劇場版は1996、1998、2005、2016年とシリーズを重ね、2024年には劇場版第8作『帰ってきたあぶない刑事』が公開されました。
デアゴスティーニ『あぶない刑事』

デアゴスティーニではこの第8作公開にあわせて、テレビシリーズと劇場版各作品を収録したパートワークシリーズをスタート。隔週刊でテレビシリーズ2作品、テレビスペシャル1本、劇場版7作を全34巻に収録し、発行しました。購読特典としてオリジナルピンバッジセットや、専用収録ボックス、サングラスなどもプレゼントされました。
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