買取強化! デアゴスティーニ分冊百科(パートワーク)|ウエブ限定発売「バットモービル 1966」

バットモービル1966 トップ画像
(※画像は公式サイトより)

ただいま古書店三月兎之杜では、各社のパートワーク系アイテムの買取を強化中です。今回ご紹介するのは、デアゴスティーニのビルドアップ型パートワーク、「バットモービル 1966」です。2025年6月よりデアゴスティーニ公式サイト限定で展開中(記事執筆時2025年11月)。毎月1回、全25回で完成予定です。

バットモービル1966 サイドビュー

スケールは1/8。ベース車が大きいため全長は71.4cmにも及ぶ迫力のサイズです。毎月の購読料+1700円で、光る台座付きのディスプレイベースが届きます。ホコリの侵入や傷からガードするためにも必須かもしれませんね。

バットモービル1966 光るケース

『バットマン』とは

バットマンロゴ

1939年にDCコミックス(当時はナショナル・アライド)でデビューしたバットマンは、アーティストのボブ・ケインと作家のビル・フィンガーによって生み出されました。

1943年と1949年にそれぞれ『連続活劇バットマン』『バットマン&ロビン』として短編劇場映画化。1966年には当時娯楽の中心となりつつあったテレビドラマが製作され、アメリカの子供たちにとっても身近なヒーローとなりました。本作にはブルース・リーも出演していますね。このテレビ版から初の長編映画版が製作、また、テレビドラマ版の翌年からはテレビアニメ版も製作されるようになります。以後、『バットマン』の映像化はしばらくアニメでの展開となりますが、1989年、大人向けに解像度を変換したティム・バートン監督版の映画が公開。現代まで続く「影」を帯びたヒーローとしてのバットマン像が描かれていきます。

「バットモービル1966」

バットモービル1966 1号表紙と付属パーツ

今回デアゴスティーニが立体化したバットモービルは、1966年のテレビドラマ版に登場したバージョンとなります。ベースとなったリンカーン・フューチュラは1955年に発表されたコンセプトカーでした。製作に25万ドルがかけられたその車は、1959年公開の映画『それはキッスで始まった』で使用された後、破棄される予定でした。

バットモービル1966 正面
バットモービル1966 背面

しかしハリウッドでカスタムカー製作を担当するジョージ・バリスが同車を1ドルで購入します。そしておよそ6年後、『バットマン』がテレビドラマ化されるにあたってバリスはこのフォーチュラを改装し、バットモービルを生み出しました。今なお市販車では見ることができない左右に分かれたコックピットやその前面を覆うキャノピーなどは、ベースとなったフォーチュラをほぼそのまま流用しています。

バットモービル1966 コックピット

デアゴスティーニではバットモービル1966は現存する実車とテレビ映像を徹底的に分析し、エンジンルーム内やインテリアなど細部に至るまで精密に再現。

バットモービル1966 消火器
バットモービル1966 バットフォン
バットモービル1966 エンジンルーム

トランクやドアなど各部が開閉、灯火類の発光やサウンドギミックなどは付属のリモコンでコントロール可能です。

バットモービル1966 アフターバーナー
バットモービル1966 リモコン
バットモービル1966 オリジナルキャップ
バットモービル1966 Tシャツ

古書店三月兎之杜では、デアゴスティーニのバットモービル1966の買取をお待ちしております。

展開中のシリーズですので、完結後に未組立・組立済の買取も歓迎ですし、途中まで、途中からでも大歓迎です。また、Tシャツやキャップなども購読特典も併せてお譲りいただけますと査定額アップ! まずはお気軽にご連絡ください。


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