
古書店三月兎之杜の買取強化アイテムです。現在(記事執筆時2025年10月)デアゴスティーニ社より展開中の『エヴァンゲリオン初号機をつくる』に続き、エヴァ2号機のビルドアップタイプパートワーク『エヴァンゲリオン2号機をつくる』の刊行が決定しました!
デアゴスティーニ『エヴァンゲリオン2号機をつくる』
前身となった『エヴァンゲリオン初号機をつくる』は、2024年1月にスタート。全100号予定で毎週リリースされるパーツを組み上げることで、全高約555mm、1/144スケールのエヴァンゲリオン初号機が完成します(こちらも買取対象です)。
およそ2年間におよぶそのシリーズがゴールインする2025年12月からは、全85号(No.101~185)の予定でエヴァ2号機を組み上げる新シリーズがスタートします。初号機と同様の大サイズ・フルアクション・充実オプションの立体エヴァの決定版ともいえるアイテムです。
『エヴァンゲリオン2号機をつくる』オプションパーツ・特典
『エヴァンゲリオン2号機をつくる』には、オプションとしてスカイダイブユニット(S型装備)や超電磁洋弓銃、サンダースピアといった新劇場版からの各種装備もシリーズに組み込まれます。また、TVシリーズよりおなじみのパレットライフルは、2挺分のパーツが提供されます。
また、2号機用の装備だけでなく、初号機用の追加兵装として『序』のクライマックスであるヤシマ作戦で投入された陽電子砲(全長約77cm!)や、本編には登場しなかった幻の武装「マゴロク・E・ソード」のパーツも今回の101号から185号の間にて提供されます。
そのほか101号から148号までを通して購読した読者全員には《第6の使徒》の台座付きフィギュアがプレゼントされます。陽電子砲と組み合わせることのできるニクいセレクトですね。

ですが全長77cmの陽電子砲と全長約55cmの伏せ撃ち状態(シッティングポジションでの再現も可)の初号機を飾るだけでものすごいスペースが必要で、さらに陽電子砲の先に置くとなると……。もしかして日本の一般ご家庭が試されてます?
さらに101号~185号の購読料に350円プラスすることで、初号機にも付属した射出ハブターミナルをイメージした専用台座が直送専用商品として提供されます。本体はもちろん各種武装もセット可能なディスプレイベースです。
今回のアイテムはもちろん未発売ですので、まずはぜひとも完成を目指してみてください。
完結の185号が出るのが2027年の夏の終わりころでしょうか? その後も、もしかしたら黄色いのやピンクのヤツにつながるのかも……??? もし続きがありましたらそちらもよろしくお願いします!
全85号を集めきった後でも、途中で断念した時も、古書店三月兎之杜のことを思い出していただければ幸いです。
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