今回ご紹介するのは、2022年1月4日に創刊されたデアゴスティーニ『隔週刊 ビッグスケールF1コレクション』です。
デアゴスティーニといえば「つくるシリーズ」もあり、部品を毎号手に入れて少しずつ作成していくものもありますが、こちらのシリーズは1/24スケールダイキャスト製、塗装済み完成品です。ディスプレイ用の台座も付いてきて、歴代のF1マシンを毎号1台ずつ手に入れることができます。
車体:(全長16㎝~23㎝ 重量 257g~348g)
台座:全長約26cm、全幅約12cm、全高約1.5cm
※デアゴスティーニ公式より
過去に発売されたデアゴスティーニのF1シリーズ『1/43 隔週刊 F1マシンコレクション』の買取りブログもございます。査定価格もご紹介していますので、参考になさってください。
シリーズ刊行途中のお品物も、買取りいたします。
2023年6月現在、公式サイトのラインナップ一覧では現在45巻までの車種が公開されています。
シリーズは80号で完結予定です。
2022年1月は「マクラーレンMP4/4(アイルトン・セナ)1988年」から始まり、2023年6月は、第38号「ホンダ106R(ジェンソン・バトン)2006年」、第39号「 ルノーT RS20(ダニエル・リカルド)2020年」モデルが発売予定となっています。毎号付属するマガジンには、そのマシンがレースで活躍した記録、搭乗ドライバー情報が掲載されています。
第2号「フェラーリF2002」2002年
第2号は、「フェラーリF2002」が特別価格にて登場です。ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロが搭乗したマシンですね。圧倒的強さを誇り、ファンにはお馴染みのマシンです。
第38号「HONDA RA106」2006年
2006年、ジェンソン・バトンがハンガリーGPでF1初優勝を飾ったホンダRA106です。ホンダとしても1967年以来となる3勝目となりました。ホンダRA106も歴史に刻まれている名車です。
ホンダは2021年にF1撤退しましたが、最近の2023年5月26日、「2026年シーズンからF1再戦」を発表しました。脱炭素につながる技術を活かした速さを見せる、今後のホンダに期待です。
80種全てコンプリートするのも壮観ではありますが、1つ1つが大き目のサイズのため、思い入れのある車種をピックアップしていくのもいいですね。
こちらのシリーズは隔週刊のため、最後の80号がお届けとなるのには時間がかかります。惜しむらく違うデアゴスティーニに乗り換えたい、金策やスペースなど都合によりご不要となった場合、当店では刊行途中でも買い取りしておりますのでお気軽にご相談ください。
詳しくは、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取のページを是非ご覧ください。
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