自販機本買取事例|アリス出版

1976年創業。作家の亀和田武が在籍(後に『劇画アリス』の編集長へ)していた会社としても有名ですね。存続期間は不明ですが、wikiによると1985年頃までに消滅したと記されております。ただ編集プロダクションとして1990年代も存続していたという記事もあるようです。明石賢生氏のエルシー企画を合併(後に明石氏が独立)したり、このあたりは混沌としておりますね(苦笑)。
出版物を販売する場合、現在では書店販売の向けの取次店ルートが一般的ですが、当時は書店向けではない、自販機向けのルートがあり、「東京雑誌販売」(東雑)などの販売業者もありました。そういえば2019年に成人雑誌がメインの取次「日本雑誌販売」(日雑)が倒産したという話を思い出しました。
閑話休題、一般的には「自販機本」も「ビニール本(ビニ本)」も一緒とされておりますが、厳密には区別されております。世間一般では同じ「悪書追放」書ではありましたが(苦笑)。
とりとめもない文章で恐縮ですが・・・。


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詳しくは古書店三月兎之杜の自販機本/ビニ本買取のページを是非ご覧ください。


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