光琳かるた 小倉百人一首をお売り頂きました(ほるぷ出版)


こちらの光琳かるたの光琳とは、尾形光琳という江戸時代の画家が手掛けた光琳筆のかるたという意味です。


かるたといえば、花札に並び、お正月に遊ぶものとして一般的に広まっていますよね。読み手が読んだものに合った札を取り手が取る。私も小さい頃よく遊びました。こちらは小倉百人一首になるのですが、一般的なかるたとの違いは、読み札には短歌が書かれており、取り札には下の句が書かれている為、句を記憶していないと取れません。

楽しむために行うのではなく、競技かるたというものも存在し、今年もクイーン位決定戦が1月頃に行われ、ニュースでも話題となっていましたよね。

「ちはやふる」という少女漫画が人気になっているという事もあり、若年層からも百人一首人気を集めています。パチーンと勢い良く札を取るところがまた目を惹きつけます。取り手が取る札には、読み札に合った絵とその頭文字が書かれているだけなので、競技としてみると非常に高度な類に入ると思います。競技かるたに必要な能力・・・記憶力、体力、瞬発力、礼儀の作法、精神力など、様々な部分に力を使います。

とはいえ、まずは楽しむ事から始めてやってみてもいいのではないかなと思います。

古書店三月兎之杜では、専門書は勿論の事、こういったお品物も買取させて頂いております。本ではないけど、これも一緒に売れたらなとお考えの方がおりましたら、どのような物でもまずはご相談ください。買取可能であればご一緒にお見積りさせて頂きます。

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