『書跡名品叢刊』10帙 全125冊を買い取りさせて頂きました(旧版/二玄社)/茨城県つくば市より

書跡名品叢刊 全125冊 旧版
こちらの書跡名品叢刊は全125冊のものとなっており、通常の全208冊のものよりも以前に発行された旧版になります。

書跡名品叢刊 全125冊 旧版書跡名品叢刊 全209冊
左が旧版、右が通常のものになります。

書道の本をお売りになりたいというご依頼の中で、ほとんどの割合でこちらの書跡名品叢刊がご一緒に同梱されています。手本として利用されていた方が多いのだと思います。全冊お揃いでお持ちというのは中々にお珍しいので、バラでも買い取りさせて頂けるのは勿論ですが、お揃いでお持ちの場合も是非ご相談頂けたらと思います。出来る限り高価買取させて頂けるよう努力致します。

書道と習字に関して何が違うのかというお話をしますと、
習字とはお手本通りに正しく文字を書くことが目的となっております。一方書道はお手本通りに書く訳ではなく、個性を交えたりしながらも美しく書く事を目的とした芸術です。美しくとはいっても、ただ字が綺麗なことだけが美しいわけではなく、美にも色々な表現があるものです。

そこがまた書道という芸術の奥深さであり、楽しみでもあるのだと思います。

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